本田路津子1973


感想

持っていたEPレコードを聴いてみた中で、”耳をすましてごらん”を聴いて本田路津子さんの歌声に惹かれました。NHKの朝の連続ドラマの主題歌で放送されていた当時の聞き覚えがあります。改めて聴いてみると丸くてはかなくて優しい高音というか安らぎを感じさせる歌声です。CDをネットで探してみても見つかりません。10月のCDショップ閉店の知らせでお店を訪ねましたが、最初に探したのが彼女のレコードでした。数枚あったものから2枚を選択しましたがこれはその1枚です。”風が運ぶもの”を始めとして高音のビブラートというんですか、独特ですね(2020/12/02)

曲目

SIDE1

  1. 秋でもないのに
  2. 風が運ぶもの
  3. 家路
  4. 一人の手
  5. だれかを愛したい
  6. 耳をすましてごらん

SIDE2

  1. 誰もいない海
  2. 出発のある人生
  3. 今日の日はさようなら
  4. 愛するハーモニー
  5. サルビアの花
  6. さよならをするために

演奏者

  • 本田路津子
  • Honda Rutsuko

パッケージ

LP

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