山医者のうた(見川鯛山)



山医者のうた (集英社文庫)

[感想]

初めて読む作者ですが、集英社文庫での第6作。読んでいるとずいぶん型破りの文章が続くのでびっくり。医者で釣り好きというのは北杜夫の先例があったように思うけど、見川さんは、たまたま代々医者の家系だったというのも北さんと同じ。それにしてもこれだけ奥さんを面白おかしく描いていて大丈夫だったんでしょうか?初期の作品を読んでみたいと思います。
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