テレビ英会話フレーズ集を2018年から作成開始

おもてなしのキーフレーズを身につけたいのタイトル画像

はじめに:

NHKで10分間のテレビ英会話で毎回取り上げられたフレーズを日本語と英語でチェックできるフレーズ集を作りました。2018年4月開始の「おもてなしの基礎英語」から収録を始めています。

番組の紹介

NHK「おもてなしの基礎英語」を録画して視聴を続けています。1年間の放送予定なので9月末で半分まできました。

番組では、ゲストハウスを運営する早苗やスタッフと宿泊客とのあいだで様々なエピソードが繰り広げられ、おもてなしに使えるキーフレーズを学びます。

エピソードの内容は興味深く、三田寛子さんを始めとする出演者全員のやり取りがふんわりとしていて、とても楽しめます。

番組は「こういう場面でこういう内容のことを英語でなんて言うの?」から始まります。番組MCのハリー杉山さんからヒントを貰いながら、出演者(三田さんと向井慧さん)がそのキーフレーズを考えます。講師の井上逸兵さんがキーフレーズの正解を示して解説をしてくれます。

視聴者も一緒に考えられます。
取り上げられるキーフレーズは、難しい言い回しではないんですが、日本語の意味から考え始めると導き出すのは結構むずかしい。

取り上げられるキーフレーズは、「想定された場面に出会えれば、使えるようになりたいな」と思わせられるものが多いですね。

番組で良いと思うところ

Eテレの英語番組に注目したのは昨シーズンからです。「おとなの基礎英語」とか「しごとの基礎英語」を途中からでしたが、それぞれ視ていて楽しかった。

今回の「おもてなしの基礎英語」は最初から視ています。これもドラマの内容が面白いですね。飽きません。出演者の皆さんの掛け合いも楽しめます。先生がゆったりとしていて、あまり勉強臭がしないのがいい。
ドラマで話される英語は、わたしには集中して聴かないと聴き取れないレベルなので刺激になります。

キーフレーズを身につけるには

番組を見ながら練習しただけでは身につきません。出演者が番組の最後で使う場面を想定して練習しています。これはなかなか良さそうですね。自分でもこういう機会が持てたら覚えられるし忘れないだろうな。

フレーズ集を作ってみました

相手を見つけて使うという場面を作るのはちょっとむづかしいので、次善の策。

とにかく覚えてしまおう!英単語帳のようなものを作って暗記してしまおう! というわけで、そのための道具を作りました。フレーズ集です。

このサイトにそのフレーズ集を載せています。
フレーズ集は2つに分かれていて、ひとつは日本語の意味と英語の「フレーズ集(日英対比)」。ふたつめが、日本語の意味だけの「フレーズ集(日英切替え)」です。この2つを「フレーズ集」にまとめました。

->フレーズ集

フレーズ(日英切替え)には、日本語の意味ごとに押しボタンを付けてあります。並んだボタンのどれかをクリックすると、そこの日本語が英語のフレーズに置き換わります。

2つ目の表の見せ方に改良を加えました

ボタンを押すと画面が表の頭に戻ってしまいます。表の後ろに行けば行くほど、いちいち画面をスクロールしなくてはなりません。意味とキーフレーズが表の頭の部分にも表示されるように改良しました。

日英切替えトップ部

私が使っているiPhone5Sのような小さな画面でも使いやすくなったと思います。

キーフレーズ集のトップページのリンクは、サイトのトップメニュー”話す”カテゴリーの下に貼りました。

内容は同じですが、ページを切り替える時に直接ページ番号が指定できるようにしたフレーズ集「フレーズ3」のリンクを張っておきます.
フレーズ3

1画面で見られるフレーズを8つにして画面スクロールの手間を少なくしたのと、いろいろなページに飛びやすくしました。

フレーズ集の関連記事

引き続きたくさんのフレーズをフレーズ集に収録しながら使いやすさの改良も加えました。

“テレビ英会話のたくさんのフレーズ集を利用してください”へのリンクです。

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