NHK[おもてなしの基礎英語」を録画して視聴を続けています。
1年間の放送予定なので9月末で半分まできました。
番組では、ゲストハウスを運営する早苗やスタッフと宿泊客とのあいだで様々なエピソードが繰り広げられ、おもてなしに使えるキーフレーズを学びます。
エピソードの内容は興味深く、三田寛子さんを始めとする出演者全員のやり取りがふんわりとしていて、とても楽しめます。
番組は「こういう場面でこういう内容のことを英語でなんて言うの?」から始まります。番組MCのハリー杉山さんからヒントを貰いながら、出演者(三田さんと向井慧さん)がそのキーフレーズを考えます。講師の井上逸兵さんがキーフレーズの正解を示して解説をしてくれます。
視聴者も一緒に考えられます。
取り上げられるキーフレーズは、難しい言い回しではないんですが、日本語の意味から考え始めると導き出すのは結構むずかしい。
取り上げられるキーフレーズは、「想定された場面に出会えれば、使えるようになりたいな」と思わせられるものが多いですね。
目次
キーフレーズを身につけるには
番組を見ながら練習しただけでは身につきません。
出演者が番組の最後で使う場面を想定して練習しています。これはなかなか良さそうですね。自分でもこういう機会が持てたら覚えられるし忘れないだろうな。
キーフレーズ集の改良版を作ってみました
相手を見つけて使うという場面を作るのはちょっとむづかしいので、次善の策。
とにかく覚えてしまおう!
英単語帳のようなものを作って暗記してしまおう!
というわけで、そのための道具を作りました。キーフレーズ集です。
このサイトにそのキーフレーズ集を載せています。
これまでに94回目までのキーフレーズを追加しました。
キーフレーズ集は2つあります。
ひとつは日本語の意味と英語の「キーフレーズ集(日英対比)」
ふたつめが、日本語の意味だけの「キーフレーズ集(日英切替え)」改良版です。
->キーフレーズ集(日英対比)
->キーフレーズ集
キーフレーズ集(日英切替え)には、意味ごとに押しボタンを付けてあります。
並んだボタンのどれかをクリックすると、そこの意味がキーフレーズ(英語)に置き換わります。
2つ目の表の見せ方に改良を加えました
ボタンを押すと画面が表の頭に戻ってしまいます。
表の後ろに行けば行くほど、いちいち画面をスクロールしなくてはなりません。
なので、意味とキーフレーズが表の頭の部分にも表示されるように改良しました。
私が使っているiPhone5Sのような小さな画面でも使いやすくなったと思います。
キーフレーズ集のトップページへは、サイトのトップメニュー”キーフレーズ集”ボタンがリンクしています。
追記(2021/10/04)
新しいフレーズ集「フレーズ3」のリンクを張っておきます.
→フレーズ3
1画面で見られるフレーズを8つにして画面スクロールの手間を少なくしました。