鯨統一郎の本

鯨統一郎の著作紹介へのリンク
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あすなろの詩 (角川文庫) [感想] 中盤まで青春物語が続きますが、5人の大学生があすなろ荘に入ってからは、次々と殺人事件が起こります。 ミステリとはこれほど大胆に事件を … 続きを読む
邪馬台国はどこですか? [感想] 作者のデビュー作で歴史ミステリーですが、型破りなんだそうです。 何しろ、歴史であたりまえの事実として伝えられていることを、覆してしまうん … 続きを読む
「富士山大噴火」を読んで以来、気にしていた作家です。 ブックオフで見つけました。105円のが8冊も! 迷いましたが、全部買っちゃいました。 3冊読み終わり、4冊目に入りま … 続きを読む
マグレと紅白歌合戦―間暮警部の事件簿 (小学館文庫) [感想] この本は、「莫迦ミステリー」に分類されるそうです。 「莫迦ミステリーというのは、決して悪い意味ではありませ … 続きを読む
MORNING GIRL (講談社文庫) [感想] 人間や生き物はなぜ眠るのか、”眠る”とは一体どういうこと? 眠っている間に見る”夢”はなぜ見るの?  … 続きを読む
[内容紹介]八月一日に東京で地震が発生する。天文台に勤務する新藤一美の予知はピンポイントで的中。幸い死者は出なかったものの、これに呼応するように富士山周辺で不気味な前兆現 … 続きを読む
[内容紹介]正義の味方・赤頭巾侍。悪人どもをばっさばっさと斬り捨てる。その正体は、寺子屋の師匠にして津無時円風流の遣い手、久留里一太郎である。一太郎、いささか直情怪行の気 … 続きを読む