タイムスリップ森鴎外他(鯨統一郎)


「富士山大噴火」を読んで以来、気にしていた作家です。
ブックオフで見つけました。105円のが8冊も!
迷いましたが、全部買っちゃいました。
3冊読み終わり、4冊目に入りました。
読み終わったのが、以下の3冊です。

「タイムスリップ森鴎外」


タイムスリップ森鴎外 (講談社文庫)

[感想]

明治の文豪森鴎外が、現代にタイムスリップしてしまう設定。大正から
昭和にかけて、多くの小説家が早死したことを題材にして、それはある作家が
背後にいたという、あるところ謎解きのような、ユーモア小説のような?

「なみだ研究所へようこそ!」


なみだ研究所へようこそ!―サイコセラピスト探偵 波田煌子 (祥伝社文庫)

[感想]

心の病を治すセラピストが主人公。素人っぽいのに、なぜか病気を
治してしまいます。チョット謎解きの雰囲気があって、それなりに楽しめます。

「文章魔界道」


文章魔界道 (祥伝社文庫)

[感想]

これが小説なの?ハチャメチャですが、なんとか読み終えました。
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