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た行-は行著者

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藤田紘一郎

医者が毎日飲んでいる老けない味噌汁(藤田紘一郎)

『感想』長寿者の仲間入りをしつつある医者の藤田紘一郎氏が”酢みそ汁”に特化した著作。料理本と見間違いそうなほど料理のカラー写真が満載。氏は料理研究家になったのかと勘違いしそう。わたしは氏の著作で「笑うカイチュウ」「隠れ病は『腸もれ』を疑え!...
高橋洋一

マスコミと官僚の無知と悪意(高橋洋一)

『感想』政府の政策立案に関与し経済の専門家の高橋洋一氏が2020年に社会で話題になったことへの論評を集めた本。数字に裏打ちされた事実をもとにして語るので、信憑性が高いと思います。”はじめに”の章から、大阪都構想の実現を邪魔した捏造記事を取り...
藤田紘一郎

笑うカイチュウ(藤田紘一郎)

サブタイトル:寄生虫博士奮闘記『感想』回虫の話なんてもう昔話だろうと読み始めたらとんでもない。ペットブームや自然食ブームで寄生虫が復活したんです。たしかに一時は日本では激減した寄生虫。そのために大学の研究者が減り、医者でも寄生虫を知らない人...
高橋洋一

これが日本経済の邪魔をする「七悪人」だ(高橋洋一)

『感想』元財務官僚が暴く日本経済の裏話ということで、経済関連の書物には縁がなかった私も興味を惹かれました。著者の高橋洋一さんの名前をネットで見かけるようになってからなにか著書を読みたいと思っていたので、この本を手に取りました。書いてあること...
百田尚樹

モンスター(百田尚樹)

『感想』小説家百田尚樹のチャレンジングな作品。一人の女性の飽くなき美への願望を描きます。ブルドッグのような顔に生まれて幼少期から周りの男女から蔑まれ育った主人公。根性までひねくれてしまいながら成長していきます。幼い頃に唯一自分をかばってくれ...
百田尚樹

「黄金のバンタム」を破った男(百田尚樹)

『感想』ボクシングを自ら経験し愛してやまない百田尚樹さんだから書けた傑作ノンフィクション。ボクシングには全く関心のなかった私でも本書を読み終わってボクシングのことがなにがしかわかったような気になりました。戦後の復興期とともに隆盛期を歩んだプ...
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