有川浩ラブコメ今昔(有川浩) ラブコメ今昔 (角川文庫)感想書名があまりにもあまりにも甘いので、気恥ずかしくなって、この本はちょっと敬遠してました。でも有川作品で避けて通れない。「クジラの彼」を読んだあとで抵抗なく読めました。作者が書きたかった本と言うだけあり、いい本で... 2018.10.01有川浩
有川浩レインツリーの国(有川浩) レインツリーの国 (角川文庫)感想「図書館内覧」でキーアイテムとして出てきた本、「レインツリーの国」を実在させてしまうという作者の発想と、それも2冊の出版をほぼ同時進行させてしまったのだそうです。作者あとがきには、"そんな事ありなの?"とい... 2018.09.25有川浩
有川浩クジラの彼(有川浩) クジラの彼 (角川文庫)感想「空の中」と「海の底」の後日談として楽しいし、自衛官の特殊な環境で育む純粋な恋愛小説として楽しむのもいい。ほんとに純粋っぽいのがいいですね。「ROLL OUT」でC1輸送機のトイレの話題はとても興味深かった。コッ... 2018.09.24有川浩
有川浩フリーター、家を買う。(有川浩) フリーター、家を買う。 (幻冬舎文庫)有川作品の中でも「わたしの心を打つ作品の上位にランクイン」です。有川さんは上手ですね。主人公の息子の誠治、娘の亜矢子、父の誠一、そして母の寿美子。登場人物の性格がはっきりしていてわかりやすい。ちょっと極... 2018.09.08有川浩
有川浩三匹のおっさんふたたび(有川浩) 三匹のおっさん ふたたび (新潮文庫)三匹のおっさんの続編。読みたいと思っていたのがブックオフで見つけたのでさっそく買い。期待に背きませんでした。今回は三匹のおっさんが活躍する場面はそれほどありません周囲の人達の話題で構成されています。全部... 2018.09.08有川浩
読書エッセイサイトの構成を変えてみました ワードプレスの仕組みについて勉強した成果をこのサイトに反映させてみました。これまでは読んだ本の紹介の記事と、本を読むことへの雑感の記事がごっちゃでした。それを、”カスタム投稿”という仕組みを取り入れることで、2つに分けました。読んだ本の紹介... 2018.08.23読書エッセイ