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大沢在昌

特殊捜査班カルテット 生贄のマチ(大沢在昌)

生贄のマチ 特殊捜査班カルテット (角川文庫)やけに読みやすいと思いながら読み終えた。そのわけは、解説を読んでわかる。活字離れした若者たちに、「物語」の面白さを認識してもらうため書かれたハードボイルド小説だという。警察が手掛けられない特殊捜...
池井戸潤

下町ロケット(池井戸潤)

下町ロケット (小学館文庫)読みたいと思って探すと、なかなか108円では買えない。ブックオフで410円で買いました。この頃は108円のも出てますね。テレビドラマを見て、面白いなと思ったんですけど、その時から原作を読んでみたいと思ってました。...
池井戸潤

空飛ぶタイヤ(池井戸潤)

空飛ぶタイヤ 上下合本版どうしても読みたくて、ブックオフで560円で買いました。主人公赤松の、ひたすら誠実に、かつ折れずに、やるべきことをやり続ける。愚直というか、じれったいんだけど、どんどん引き込まれてしまいます。もう一度読み返したい本で...
池井戸潤

鉄の骨(池井戸潤)

鉄の骨 (講談社文庫)池井戸潤の名作。確かに一気に読んでしまいました。談合が必要悪かどうか?これまでは単純に悪いことと思ってましたけど、世の中いろいろあるんだなとあらためて感じさせられた話でした。(2016.07.09記):本の表紙の画像を...
池井戸潤

ようこそ、わが家へ(池井戸潤)

ようこそ、わが家へ (小学館文庫)銀行のことを書かせたら右に出る者のいない作家池井戸潤。この作品も銀行員が主役だけど、ナカノ電子部品に総務部長として出向中の身。作品のかなりの部分が、家族一丸でのストーカーとの対決と、ストーカーの正体を暴く話...
池井戸潤

銀行仕置人(池井戸潤)

銀行仕置人 (双葉文庫)この作品は割と初期の作品。ストーリーの展開が少し飛躍が感じられる気がしないでもない。逆に、銀行の巨悪に一人で立ち向かう。ヒーローはただの銀行員。特に力があるわけでもない人物というところは、池井戸作品で共通した人物設定...
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