大沢在昌野獣駆けろ(大沢在昌) 野獣駆けろ (集英社文庫)福井晴敏さんのガンダムUCシリーズを読み終えた直後だったせいもあってか、大沢さんの著書を久しぶりに読んだのだけど、ずいぶん読みやすく感じた。ほとんど後半は一気読み。文庫本の末尾に大沢在昌著作リストが載せられており、... 2018.03.18大沢在昌
大沢在昌暗黒旅人(大沢在昌) 暗黒旅人 (講談社文庫)最初の設定の奇妙さと言い、4つの章にわたって起こるちょっと信じられない4つの奇怪な出来事。強引な感じもしますが、不思議の世界に導いてくれう。こういうのがホラー小説というんですね。水、火、木、土にまつわる邪悪と使命人御... 2018.03.18大沢在昌
大沢在昌特殊捜査班カルテット 生贄のマチ(大沢在昌) 生贄のマチ 特殊捜査班カルテット (角川文庫)やけに読みやすいと思いながら読み終えた。そのわけは、解説を読んでわかる。活字離れした若者たちに、「物語」の面白さを認識してもらうため書かれたハードボイルド小説だという。警察が手掛けられない特殊捜... 2018.03.18大沢在昌
池井戸潤下町ロケット(池井戸潤) 下町ロケット (小学館文庫)読みたいと思って探すと、なかなか108円では買えない。ブックオフで410円で買いました。この頃は108円のも出てますね。テレビドラマを見て、面白いなと思ったんですけど、その時から原作を読んでみたいと思ってました。... 2018.03.18池井戸潤
池井戸潤空飛ぶタイヤ(池井戸潤) 空飛ぶタイヤ 上下合本版どうしても読みたくて、ブックオフで560円で買いました。主人公赤松の、ひたすら誠実に、かつ折れずに、やるべきことをやり続ける。愚直というか、じれったいんだけど、どんどん引き込まれてしまいます。もう一度読み返したい本で... 2018.03.18池井戸潤
池井戸潤鉄の骨(池井戸潤) 鉄の骨 (講談社文庫)池井戸潤の名作。確かに一気に読んでしまいました。談合が必要悪かどうか?これまでは単純に悪いことと思ってましたけど、世の中いろいろあるんだなとあらためて感じさせられた話でした。(2016.07.09記):本の表紙の画像を... 2018.03.18池井戸潤