n20著者の一覧

20冊以上読んだ著者の作品を紹介

我が家の問題(奥田英朗)

我が家の問題 (集英社文庫) [感想] こちらも”家日和”と同様に6編の短編で構成されている。「甘い生活?」「ハズバンド」「絵里のエイプリル」「夫とUFO」「里帰り」「妻 … 続きを読む

用もないのに(奥田英朗)

用もないのに (文春文庫) [感想] 奥田英朗さんへの印象がずいぶん変わりました。言いたいことを言いたい放題。こんなことまで言っていいの?野球編では、そんな感じでした。 … 続きを読む

聖なる夜に君は(奥田英朗)

聖なる夜に君は (角川文庫) [感想] 6つの作品は、セブンティーン(奥田英朗)、クラスメイト(角田光代)、私が私であるための(大崎義生)、雪の夜に帰る(島本理生)、二人 … 続きを読む

陽のあたるオヤジ(大沢在昌)

陽のあたるオヤジ (集英社文庫) [感想] 新宿鮫から始まって中古本は読みつくしてしまってました。ようやく旧新刊?が出始めましたね。久しぶりに大沢さんの本を読みました。 … 続きを読む

天使の牙(大沢在昌)

天使の牙(上) (角川文庫) 天使の牙〈下〉 (角川文庫) [感想] まさにノンストップエンターテイメントの一つ。上巻の終わり辺りから下巻の最後まで読み終わるのが惜しい感 … 続きを読む