図書館危機(有川浩)



図書館危機 図書館戦争シリーズ (3) (角川文庫)

[感想]

郁と玄田の話の進み方がまるで少女漫画のよう、といっても私は一度も少女漫画を読んだことはないが・・・。なにかそんな乗りなんですね。
私には関係ない、と思いながらも、除き趣味的な感じで、ひとの恋模様を眺めているのは楽しい、かな。
郁が特殊部隊で勤務するなど、両親からは決して認められるはずもなかったのに、父親からはいつの間にか許されていた。
やっぱり、父親というのはいつでも娘には甘いものですね。

この巻はとても読みやすかった。あっという間に読み終わって、さらに次の巻へ。(2018.07.18) 
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