憑神(浅田次郎) Tweet [内容紹介] 時は幕末、処は江戸。貧乏御家人の別所彦四郎は、文武に秀でながら出世の道をしくじり、夜鳴き蕎麦一杯の小遣いもままならない。ある夜、酔いにまかせて小さな祠に神頼みをしてみると、霊験あらたかにも神様があらわれた。だが、この神様は、神は神でも、なんと貧乏神だった!とことん運に見放されながらも懸命に生きる男の姿は、抱腹絶倒にして、やがては感涙必至。傑作時代長篇。 *裏表紙の紹介文を掲載しています* :本の表紙の画像をクリックすると商品ページへ移りますネットショップへのリンク憑神posted with ヨメレバ浅田次郎 新潮社 2007年05月楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7nethonto紀伊國屋書店Tweet