邦楽LP

ザ・フォーク・クルセダーズ COLLEGE POPS

感想わたしの懐かしのメロディーを中古レコード店に探しに行ってほしかったのがフォーク・クルセダーズ。買えてよかった。”悲しくてやりきれない”の厭世的な気分と”青年は荒野をめざす”の何かをやらなければという高揚感。この両方の気分につねに揺り動か...
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ガロ・ライブ+君の誕生日

感想中古レコード店で選んだときにGAROが目に止まりました。”学生街の喫茶店”しか知りませんが、それだけで記憶に残りました。このレコードのはライブ演奏なので聴き慣れていたものではありません。男性ポップスコーラスグループという言葉は私の造語で...
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長谷川きよし カスタム20

感想長谷川きよしさんといえば”別れのサンバ”です。ギターを抱えていかにもシンガーソングライターというイメージが私の中に残ってます。張り上げるときの声色で長谷川きよしさんとわかります。ちょっと布施明さんに似た感じでちょっと低めかな。魅力的な歌...
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小坂明子 あなた 小坂明子の世界

感想小坂明子さんといえば、ポチャッとした女の子がピアノに向かって「あなた」を歌う姿を思い浮かべます。「あなた」を聴きたくてこのLPを買いました。LPのジャケットも彼女の歌い姿です。甘くちょっと鼻にかかったようで澄んでいてそして甘えるような歌...
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サーカス ベスト・ヒット・サーカス

感想ハイ・ファイ・セットと似た感じでサーカスの歌も洒落た曲と歌声が好きでした。聴き直してみると男声と女声のハーモニーがとても調和が取れていて美しい。聴いていてうるさくないんですね。頑張らないでソフトに歌いながら、それでも心に響く、そういう歌...
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加藤登紀子 愛のくらし/知床旅情

感想今も渋い歌声をたまに聞くことがありましたが、加藤登紀子さんの若い頃の歌声です。最初は誰の声かわからないほど若交わし異声で聴こえました。レコードを聴いていくうちにやはり加藤さんの歌声とわかります。知床旅情は聴き慣れているせいかやはり心地よ...
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