読んだ本

アクアマリンの神殿(海堂尊)

せせらぎの花

感想 眼のガンに罹った主人公の佐々木アツシが治療法が利用できるようになるまで5年間の人工凍眠から覚めたあと、ガンの治療は成功し中等部に中途編入して生活を再開してからのお話 … 続きを読む

風の耳たぶ(灰谷健次郎)

感想 画家で夫の籐三と妻のハルちゃんとの行き先を決めない5日間の旅のお話です。がんの告知を受けて余命のない妻をいたわりながらもハルちゃんに支えられて行きます。 旧友と飲み … 続きを読む

風化水脈(大沢在昌)

感想 本書を読むと新宿の街の生い立ちや地理的な成り立ちに詳しくなれます。ガイドブックをようです。知っている町の名前や通りの名前が出てくるたびに、街の詳細地図を片手にして読 … 続きを読む

百田尚樹の本

どの本をとっても読みやすくて面白かったり、納得の行くものばかり。 百田さんは私と1つしか違わない方です。確か50歳過ぎてから本格的な作家活動をはじめられたんじゃなかったで … 続きを読む

有川浩の本

有川浩の作品はどれもわかり易い言葉が選ばれていてとても読みやすいと思います。 「海の底」「空の中」「塩の街」「図書館シリーズ」どれもいい。これまで読んだだけでも20冊を超 … 続きを読む