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三浦しをん

まほろ駅前多田便利軒(三浦しをん)

まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)読売新聞朝刊の新聞小説でこの作者を知りました。ずいぶん読みやすい文章で好感を持ちました。BOOK OFFで捜します。しをんだけ覚えていたので見つけられました。3冊買った中の第1冊目。読みやすいけど、半分ぐら...
三浦しをん

舟を編む(三浦しをん)

舟を編む (光文社文庫)辞書作りという地道で、しかも心底言葉にほれ込んだ人たちにしかなし得ない世界があることを知りました。こんなマニアックな世界があるなんて、言葉一つ一つに心血を注ぐ。読んでいくとなるほどこういう世界もあり得るなと納得させら...
三浦しをん

神去(かむさり)なあなあ日常(三浦しをん)

神去なあなあ日常 (徳間文庫)面白かった。最後の100ページは一気読み。オオヤマヅミさんのお祀りの日の山の中でのスリリングなシーンが息をつかせません。主人公の勇気が山仕事(林業)の辛い仕事を投げ出さないで、だんだん夢中になっていくのは、ちょ...
万城目学

プリンセス・トヨトミ(万城目学)

プリンセス・トヨトミ (文春文庫)いつの頃だったか、テレビで見た映画「プリンセス・トヨトミ」思いがけない展開で、すごく印象に残っていました。ブックオフの100円のワゴンに乗っているこの本を見て、あれ、もしかして、あの映画のオリジナル?どうや...
福井晴敏

6ステイン(福井晴敏)

6ステイン (講談社文庫)設定が良くわからないままにストーリーが進んでいくので、ちょっと戸惑います。それが結局最後まで続いた感じですが、何かがこころに残る作品集でした。また次の作品が出るんでしょうか?読みたい作家の一人です。(2013.01...
福井晴敏

小説・震災後(福井晴敏)

小説・震災後 (小学館文庫)ずいぶんと引き込まれました。祖父のちょっと謎めいた設定。父のあたふたと悩む姿。息子がこんなにも震災で心の闇に取り込まれてしまうのか。最後まで一気読みです。最後の父のスピーチはとても心が打たれました。 これを言わせ...
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