PR

あ行著者

スポンサーリンク
石田衣良

夜を守る(石田衣良)

夜を守る (文春文庫)石田衣良作品の中でも、池袋ウェストゲートパーク(IWG)シリーズが最も好きなものですが、この「夜を守る」は舞台をアメ横にしての青春モノです。この本も好きですね。ストーリー自体は、割と地味で、派手な立ち回りはほとんどあり...
石田衣良

逝年(石田衣良)

逝年 (集英社文庫)エイズに罹っても、心身ともにしっかりしていれば発症しない。こころが弱ったりすると発症してしまい、いったんすると直しようがない。そういう話を聞くとガンのような病気なんだなということを知りました。いつの世にか治療法が見つかる...
石田衣良

カンタ(石田衣良)

カンタ (文春文庫)この人の作品は、少年が苦しみ活躍するものが読んでいて面白い。カンタもその一つ。主人公カンタは発達障害を持っているが、その内容が、数字にやたらと強く記憶力抜群、でも文系全然だめで長文読解ができない、人の心が全く読めないとい...
あさのあつこ

ラスト・イニング(あさのあつこ)

ラスト・イニング (角川文庫)「バッテリー」の最後が、余りにも思わせぶりというか、一体再試合の結果がどうなったんだろう? という読者の疑問の声で出された本だそうです。本文でも、その結果はすんなりわからなくなっていて、ちょっと複雑な構成です。...
あさのあつこ

No.6(あさのあつこ)

No.6 vol.1(あさの あつこ)NO.6♯1 (講談社文庫)あさのあつこといえば「バッテリー」それ以来、気になる作家です。「No.6」というわけのわからないタイトルの本をブックオフで手に取ったのも、その作家の名前に惹かれたから。シリー...
あさのあつこ

福音の少年(あさのあつこ)

福音の少年 (角川文庫)やっと読み終わりました。印刷の文字がやたらと薄い。紙質がちょっと黄色っぽいのとで、読みずらかった。10年前の文庫本だからしょうがないか。内容は、いつものあさのさんのとおり。少年少女の心情を丹念に描いていきます。前半は...
スポンサーリンク