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池井戸潤

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BT’63(池井戸潤)

感想タイトルのBTはボンネットトラック(Bonnet Truck)の略で、'63は1963年のことです。昭和38年で前回の東京オリンピックが開催される前年です。主人公の大間木琢磨がBT21号との関わりで63年の父の史郎の意識に入り込んでいろ...
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銀翼のイカロス(池井戸潤)

銀翼のイカロス (文春文庫)半沢直樹シリーズの4冊目。半沢直樹の性格や行動がだいたい分かるようになりました。一本筋を通すします。今回の舞台は、破綻寸前の巨大航空会社。その再建にまつわる話。どうしても実際にあったことを思い出します。そして、長...
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七つの会議(池井戸潤)

七つの会議 (集英社文庫)帯に書かれている”「夢は捨てろ。会社のために、魂を売れ」「僕はどこで人生を間違えてしまったのだろうか」……筋書きのない会議(ドラマ)がいま、始まる。”この言葉が何を意味しているのか。ユーザーに本当にいいものを提供す...
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下町ロケット2 ガウディ計画(池井戸潤)

下町ロケット ガウディ計画 (小学館文庫)この本も、テレビ番組を見てから、手に取った本です。結末で心が温まる話というのは読んだ後でも気持ちがいいものです。この本のあと”ゴースト”、”ヤタガラス”と続きます。テレビの放映の方を先に見てしまいま...
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下町ロケット(池井戸潤)

下町ロケット (小学館文庫)読みたいと思って探すと、なかなか108円では買えない。ブックオフで410円で買いました。この頃は108円のも出てますね。テレビドラマを見て、面白いなと思ったんですけど、その時から原作を読んでみたいと思ってました。...
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空飛ぶタイヤ(池井戸潤)

空飛ぶタイヤ 上下合本版どうしても読みたくて、ブックオフで560円で買いました。主人公赤松の、ひたすら誠実に、かつ折れずに、やるべきことをやり続ける。愚直というか、じれったいんだけど、どんどん引き込まれてしまいます。もう一度読み返したい本で...
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