有川浩の一覧

「図書館戦争」から「内乱」「危機」「革命」「別冊I,II」「レインツリーの国」とつづく図書館戦争シリーズから読み始め、「塩の街」「空の中」「海の底」の自衛隊三部作と続き、「クジラの彼」「ラブコメ今昔」の自衛隊ラブコメシリーズ、「三匹のおっさん」「「三匹のおっさんふたたび」の三匹のおっさんシリーズ、「阪急電車」「植物図鑑」「フリーター、家を買う」、「ストーリーセラー」、「県庁おもてなし課」、「ヒア・カムズ・ザ・サン」、「空飛ぶ広報室」を手当たり次第に、そして「シアター!」「シアター2」のシアターシリーズも読みました。どれも一度読み始めたらやめられない面白さです。

レインツリーの国(有川浩)

レインツリーの国 (角川文庫) 感想 「図書館内覧」でキーアイテムとして出てきた本、「レインツリーの国」を実在させてしまうという作者の発想と、それも2冊の出版をほぼ同時進 … 続きを読む

クジラの彼(有川浩)

クジラの彼 (角川文庫) 感想 「空の中」と「海の底」の後日談として楽しいし、自衛官の特殊な環境で育む純粋な恋愛小説として楽しむのもいい。ほんとに純粋っぽいのがいいですね … 続きを読む

県庁おもてなし課(有川浩)

県庁おもてなし課 (角川文庫):クリックするとAmazon商品ページに移ります [感想] 有川さんの郷土愛が目いっぱいに詰まった作品。 この本自体が、とても立派な高知県の … 続きを読む