有川浩の一覧

「図書館戦争」から「内乱」「危機」「革命」「別冊I,II」「レインツリーの国」とつづく図書館戦争シリーズから読み始め、「塩の街」「空の中」「海の底」の自衛隊三部作と続き、「クジラの彼」「ラブコメ今昔」の自衛隊ラブコメシリーズ、「三匹のおっさん」「「三匹のおっさんふたたび」の三匹のおっさんシリーズ、「阪急電車」「植物図鑑」「フリーター、家を買う」、「ストーリーセラー」、「県庁おもてなし課」、「ヒア・カムズ・ザ・サン」、「空飛ぶ広報室」を手当たり次第に、そして「シアター!」「シアター2」のシアターシリーズも読みました。どれも一度読み始めたらやめられない面白さです。

三匹のおっさん(有川浩)

[感想] 有川さんは作品の分野が広い。今回読んだ「三匹のおっさん」は、還暦を過ぎた仲良し三人組。 なにか世の中の役に立ちたいと、近所の問題解決に限定した自警団を結成する。 … 続きを読む

海の底(有川浩)

海の底 (角川文庫) 内容紹介 感想 [感想] 有川さんの著作を続けて5冊読みました。[海の底」はその3冊目。 前作「空の中」は空に浮かぶ巨大な楕円形の生物「白鯨」が奇想 … 続きを読む

空の中(有川浩)

空の中 (角川文庫) [感想] 有川さんの著作を続けて読んでます。楽しい。今回は「塩の街]に続く作品。 高度2万メートルに浮かぶ、巨大な楕円形の生物が物語のメイン。[白鯨 … 続きを読む

塩の街(有川浩)

塩の街 (角川文庫) [感想] 有川さんの著作を続けて読んでます。今回はデビュー作。 タイトルから意表を突きます。四国の塩田の話かな?全然違いました。 ”塩が世界を埋め尽 … 続きを読む

別冊図書館戦争I II(有川浩)

   [感想] 別冊Iは、笠原郁と堂上篤がいきなり結婚していたその間を埋めてくれます。著者があとがきで何度もことわっているように、郁と篤のベタあまのストーリーです。本編を … 続きを読む