eito

スポンサーリンク
万城目学

ザ・万歩計(万城目学)

感想著者の初エッセイ集とのこと、出だしはエッセイを書くことにおっかなびっくりな感じが強く出てましたが、書き始めて読者からの反応が良かったことに気を良くして、その後は書きたいことを書きまくっているエッセイ集。わたしはそう感じました。本のタイト...
邦楽CD

坂本九 上を向いて歩こう

感想わたしの懐かしのメロディーで外せないのが坂本九。「上を向いて歩こう」を始めとして、独特の歌声で「見上げてごらん夜の星を」「明日があるさ」「涙くんさよなら」など、ただがんばれでなくて元気を出させてくれる歌です。「幸せなら手をたたこう」「レ...
百田尚樹

至高の音楽(百田尚樹)

感想著者の百田さんはわたしと同世代の人です。彼は学生の頃にクラシック音楽に興味を持ち、社会人になってからも興味を持ち続けたとのことでわたしと同じです。そんな百田さんが書いたクラシック音楽エッセイに興味がわきました。紹介されている26曲では色...
百田尚樹

日本国紀(百田尚樹)

感想500ページあまりあり、読みきれるか心配でしたが、そういう事はありませんでした。項目が区切られていてそれぞれの内容は余計なことを省いてあり読みやすい。コラムが配置されていて理解が深まるのが良い。各時代で取り上げられている人物や事件などは...
社会

「国鉄マン」がつくった日韓航路(渋田哲也)

感想国鉄民営化に際してJR九州では地域の特性に着目し博多と釜山をジェットフォイルで結ぶ定期航路を着想しいろいろな困難を克服して3隻就航を実現させるまでの実話を、関係者の話をを再現しながら生々しく伝えてくれます。儲かりそうもない事業を成功に結...
さくらももこ

もものかんづめ(さくらももこ)

感想ちびまる子ちゃんの作者が書いたエッセイ集です。テレビのアニメの放映をたまに見ることがあります。最近もちょっと見ました。長寿番組です。ちびまる子ちゃんのちょっとニヒルな、そして可愛いキャラクターが印象的です。そしてこのエッセイ本。ちびまる...
スポンサーリンク