月の上の観覧車(萩原浩)



月の上の観覧車 (新潮文庫)

[感想]

”人生に二周目があればいいのに”というカバーの通り、人生の後悔にあふれている作品ばかりで、息苦しくなりました。なんかあまりまじめすぎると本当に息苦しくなりますね。奥さんなどの幻を見るストーリーもあまりよくわかりませんでした。本を読むときの感想って、その時の自分の気持ちがそのまま反映されるみたいですね。もしもまた読む機会があったら、別の感想があったかもしれません。(2017.03.13)
:本の表紙の画像をクリックすると商品ページへ移ります

ネットショップへのリンク


コメントをどうぞ

名前も記入してください

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。