有川浩の本
「図書館戦争」から「内乱」「危機」「革命」「別冊I,II」「レインツリーの国」とつづく図書館戦争シリーズから読み始め、「塩の街」「空の中」「海の底」の自衛隊三部作と続き、 … 続きを読む
読んだ本
カレイドスコープの箱庭（海堂尊）
感想 本の帯の文句に「なぜか出世してしまう愚痴外来の元窓際講師＆厚生労働省の変人役人の凸凹コンビ、本当に最後の事件」とあります。 東城大でのさまざまな事件を締めくくる作品 … 続きを読む
天の瞳 あすなろ編I（灰谷健次郎）
感想 あすなろ編のI巻もあっという間に読み終えました。 読んでいて思うんですが、小説なのに実話のように身近に感じます。 でもいろいろ身近な問題が都合よく？次々に起こるので … 続きを読む
天の瞳 成長編（灰谷健次郎）
感想 めずらしくブックオフに並んでいました。成長編Iは文庫本。成長編IIは単行本です。あすなろ編Iもあったのでもちろん買います。楽しみはあとに取っておくということで … 続きを読む
シアター！シアター！２（有川浩）
感想 少劇団の内幕物。演劇が好きでたまらない若者たちの集団。金銭感覚に乏しく経営的に成り立たない実情をリアルに教えてくれます。 舞台で演技するヒトを間近に見るのは、気恥ず … 続きを読む