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n20著者

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百田尚樹

日本国紀(百田尚樹)

感想500ページあまりあり、読みきれるか心配でしたが、そういう事はありませんでした。項目が区切られていてそれぞれの内容は余計なことを省いてあり読みやすい。コラムが配置されていて理解が深まるのが良い。各時代で取り上げられている人物や事件などは...
百田尚樹

カエルの楽園2020(百田尚樹)

感想ネットで無料公開されていた時に斜め読みしましたが、その時は登場人物(カエル)のカタカナ名になじめなくて読むのに抵抗感がありました。「カエルの楽園」を読んだ後では本作はすんなりと読み進められました。”ハンドレッド”が作者の百田さんをもじっ...
百田尚樹

カエルの楽園(百田尚樹)

感想この作品は寓話でありフィクションと断ってます。主な例えとして「三戒」が出てきます。『カエルを信じろ』、『カエルと争うな』、『争うための力を持つな』というものです。もうひとつの主な例えが「謝りソング」です。『我々は、生まれながらに罪深きカ...
有川浩

アンマーとぼくら(有川浩)

感想読んでみて沖縄の自然の素晴らしさが伝わってきました。ぜひ訪ねてみたくなります。リョウは「おかあさん」と一緒に沖縄を観光しているはずが、途中からだんだんおかしな感じになってきます。それは読者も同じで、その理由は最後の最後で明かされることに...
海堂尊

アクアマリンの神殿(海堂尊)

感想眼のガンに罹った主人公の佐々木アツシが治療法が利用できるようになるまで5年間の人工凍眠から覚めたあと、ガンの治療は成功し中等部に中途編入して生活を再開してからのお話です。SF小説で出てくる人工凍眠のテーマを海堂尊が扱うとこうなるよ、です...
大沢在昌

風化水脈(大沢在昌)

感想本書を読むと新宿の街の生い立ちや地理的な成り立ちに詳しくなれます。ガイドブックをようです。知っている町の名前や通りの名前が出てくるたびに、街の詳細地図を片手にして読み進めたくなりました。残念ながらストーリーを追いかけているうちにそういう...
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