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百田尚樹

百田尚樹の本

どの本をとっても読みやすくて面白かったり、納得の行くものばかり。百田さんは私と1つしか違わない方です。確か50歳過ぎてから本格的な作家活動をはじめられたんじゃなかったでしょうか。映像化された「永遠の0ゼロ」「海賊とよばれた男」や、「夢を売る...
有川浩

有川浩の本

有川浩の作品はどれもわかり易い言葉が選ばれていてとても読みやすいと思います。「海の底」「空の中」「塩の街」「図書館シリーズ」どれもいい。これまで読んだだけでも20冊を超えました。数冊ヒットを続けるだけでも大変だというのに立派です。これからも...
大沢在昌

氷の森(大沢在昌)

感想”「新宿鮫」へとつながる大沢ハードボイルドの原点”とのことを読み終えて知りました。人が多く死にます。主人公の緒方は麻薬取締官を退職して私立探偵をやっていますが、緒方も人を殺します。大沢小説では主人公はほとんど人殺しをしないイメージを持っ...
池井戸潤

下町ロケット ヤタガラス(池井戸潤)

感想本作は無人農業技術開発とその実用化に向けてしのぎを削る人たちの姿を描いた物語です。前作の「下町ロケット ゴースト」に続く物語の完結部分です。開発で先行した無人農業トラクター「ダーウイン」は、発売後に発見された構造的欠陥を克服できずにリコ...
池井戸潤

下町ロケット ゴースト(池井戸潤)

感想「下町ロケット ゴースト」はテレビドラマを先に観ました。その原作なので当たり前ですが、ドラマの筋書きを観ているような気分になります。本作を読んでドラマを2度楽めた気分です。とはいえ、ドラマで描ききらなかったことがあります。ここでは特許関...
大沢在昌

狼花(大沢在昌)

感想本作品の読みどころは、外国人犯罪を撲滅するために警察と暴力団が手を組むことを目指すエリート警官・香田の考えと、孤高の刑事・鮫島の考え方が真っ向から対立するところです。警察は暴力団をコントロールできるという香田と、歯止めが効かなくなるとい...
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