百田尚樹いい加減に目を覚まさんかい日本人!(百田尚樹ケント・ギルバート) 感想ケント・ギルバートさんて、昔クイズ番組に出ていたイケメン人気弁護士さんでした。このごろは著作で名前を見かけます。その方が百田尚樹さんと12時間も議論した物をまとめた本です。買わずにはいられません。そして買ってすぐに読んでしまいました。内... 2019.07.30百田尚樹
百田尚樹いまこそ、韓国に謝ろう(百田尚樹) 感想タイトルが衝撃的です。百田さんの著作ということで買い求めてしまいました。読んでみると、知らなかったことばかりです。『どこまでが本当のことなの?』と思わず聞き返したくなるほど。構成がうまく考えられていると思います。第1章 踏みにじられた朝... 2019.06.21百田尚樹
百田尚樹輝く夜(百田尚樹) 感想クリスマスにまつわる5篇の短編集。こころが温まります。「猫」や「タクシー」は奇跡があまりにも奇跡らしくて現実離れしていますが、こういう奇跡があればいいなと心から思わさせてくれます。「ケーキ」は杉野が見た幸せな夢が、現実だったのか?夢だっ... 2019.03.15百田尚樹
百田尚樹夢を売る男(百田尚樹) 夢を売る男 (幻冬舎文庫)いろいろな分野に挑戦中の百田さん、今度は出版会の裏話に挑戦。出版社主催の「新人賞システム」の応募者、それも新人賞をのがした人に、「自費で本を出版しませんか?」と持ちかけるビジネス。いかにもありそうです。そしてそれに... 2018.03.25百田尚樹
百田尚樹風の中のマリア(百田尚樹) 風の中のマリア (講談社文庫)不思議な作品。スズメバチの生態が意図せずに詳しくわかってしまう。別に知りたくもなかったのに知らされてしまう。オオスズメバチの戦士マリアの生きていく姿を追いかけていくうちにそうなってしまう仕掛けだ。ストーリーが実... 2018.03.17百田尚樹
百田尚樹海賊とよばれた男(百田尚樹) 海賊とよばれた男 単行本 上下セットすごい人達がいたんですね。長いものには巻かれろとか、協調性とかとは正反対の行動に見える、とくに日本の一般的な考え方からはそうとしか見えない。主人公の国岡鐵造の信念に基づいた一貫した行動、それについていく社... 2018.03.17百田尚樹