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百田尚樹

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百田尚樹

日本国紀(百田尚樹)

感想500ページあまりあり、読みきれるか心配でしたが、そういう事はありませんでした。項目が区切られていてそれぞれの内容は余計なことを省いてあり読みやすい。コラムが配置されていて理解が深まるのが良い。各時代で取り上げられている人物や事件などは...
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カエルの楽園2020(百田尚樹)

感想ネットで無料公開されていた時に斜め読みしましたが、その時は登場人物(カエル)のカタカナ名になじめなくて読むのに抵抗感がありました。「カエルの楽園」を読んだ後では本作はすんなりと読み進められました。”ハンドレッド”が作者の百田さんをもじっ...
百田尚樹

カエルの楽園(百田尚樹)

感想この作品は寓話でありフィクションと断ってます。主な例えとして「三戒」が出てきます。『カエルを信じろ』、『カエルと争うな』、『争うための力を持つな』というものです。もうひとつの主な例えが「謝りソング」です。『我々は、生まれながらに罪深きカ...
百田尚樹

百田尚樹の本

どの本をとっても読みやすくて面白かったり、納得の行くものばかり。百田さんは私と1つしか違わない方です。確か50歳過ぎてから本格的な作家活動をはじめられたんじゃなかったでしょうか。映像化された「永遠の0ゼロ」「海賊とよばれた男」や、「夢を売る...
百田尚樹

影法師(百田尚樹)

感想タイトルがすべてを言い表していることに読み終わって気付かされる。そういう作品です。貫一が物語の主人公ですが、その人生の節目節目を支えてきた彦四郎。彦四郎の行動は人間として素晴らしいものなのか?現実にはなかなかできることではないと私は思い...
百田尚樹

ボックス!(百田尚樹)

感想ボックス!はアマチュアボクシングに打ち込む高校生を描いたスポーツ青春小説です。純粋に目的に向かって突き進み、挫折し、目的を成し遂げる、絵に書いたような物語が描かれています。主人公の一人である木樽優紀はスポーツが全くできない典型的な秀才タ...
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