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百田尚樹

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百田尚樹

大放言(百田尚樹)

感想百田尚樹氏初の書き下ろし新書を手に取りました。タイトルが「大放言」、百田氏のイメージにぴったりです。私は氏をツイッターでフォローしてますが、思ったことをズバズバと言っているのが清々しくなります。本書で取り上げているテーマはそれぞれ尤もな...
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雑談力 ストーリーで人を楽しませる(百田尚樹)

感想作家の百田尚樹さんが「面白い話をする方法」を書きました。確かに氏の小説は読みやすくストーリーもわかりやすい。どんな秘訣があるのか興味を持って本書を読みました。テクニックとしてはストーリーがあってはなしの急所を掴んでいること。思いつきで話...
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「カエルの楽園」が地獄と化す日(百田尚樹・石平)

感想寓話の「カエルの楽園」の内容を2016年時点での日本と中国の状況に照らし合わせたりしながら行われた、百田氏と石平氏の二日間の対談の内容をまとめてあります。どれだけ中国が脅威であって日本の現状が危機的状況かを具体的に知らせてくれる警世の書...
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「日本国紀」の天皇論(百田尚樹・有本香)

感想本書を読めば天皇という存在の意味がよく理解できます。単に”象徴”というわけのわからない言葉で教わり、その時からなんのことだろうと心のなかで疑問に思ったままでしたが、それが氷解しました。日本人の心の拠り所というのがわたしには今一番ピッタリ...
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「日本国紀」の副読本(百田尚樹・有本香)

感想書名の通りでこの本を読めば「日本国紀」をより深く理解できます。自分の国のことを”我が国”と呼ばずに”この国”と呼ぶのがグローバルの風潮だという指摘にはなるほどと思わされました。グローバルな世界で生きていくためには、我が国とは何なのか?そ...
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至高の音楽(百田尚樹)

感想著者の百田さんはわたしと同世代の人です。彼は学生の頃にクラシック音楽に興味を持ち、社会人になってからも興味を持ち続けたとのことでわたしと同じです。そんな百田さんが書いたクラシック音楽エッセイに興味がわきました。紹介されている26曲では色...
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