n10-n19著者の一覧

10冊から19冊まで読んだ著者の作品を紹介

下北サンデーズ(石田衣良)

下北サンデーズ (幻冬舎文庫) [感想] 話を読み進めるうちに、主人公のゆいかと「Wの悲劇」の薬師丸ひろ子のイメージが私の中でかぶさってしまいました。 ストーリーとか全く … 続きを読む

エンジェル(石田衣良)

エンジェル (集英社文庫) [感想] わけもわからず殺されてしまった主人公が、成仏できずに霊となり、想いを遂げるまでこの世をさまよう。 この題材に、石田衣良さんがチャレン … 続きを読む

LAST(ラスト)(石田衣良)

LAST (ラスト) (講談社文庫) [感想] この本は、作者が『4TEEN』で直木賞を受賞後の第1作。 作者が言うように、”がらっとイメージが変わって、ダーク&ビターで … 続きを読む

娼年(石田衣良)

娼年 (集英社文庫) [感想] ひと夏だけのコールボーイの物語。 主人公のリョウは、女性にはもてるけど全然興味がない20歳。 ボーイズクラブで、さまざまな女性の相手をし、 … 続きを読む

東京DOLL(石田衣良)

東京DOLL (講談社文庫) [感想] ゲームのモデルを捜す、そのモデル次第でゲームの出来栄えが違う、この場合のゲームとは、ロールプレイングゲーム(RPG)のことだそうで … 続きを読む