n10-n19著者の一覧

10冊から19冊まで読んだ著者の作品を紹介

トルーマン・レター(高嶋哲夫)

感想 第二次世界大戦の広島・長崎への原爆投下を決断した当時のトルーマン大統領が書いた手紙を、戦後初めて広島の平和祈念祭式典に出席予定のあまり家大統領の来日前に公表しようと … 続きを読む

首都崩壊(高嶋哲夫)

感想 末尾の解説で郷原宏氏が”本書「首都崩壊」は東京大変シリーズの完結編にして集大成である”と言ってますが、私もほんとうにそう思います。 東京を襲う大震災に対して画期的な … 続きを読む

東京零年(赤川次郎)

東京零年 (集英社文庫) [感想] 久しぶりの赤川次郎作品。 500頁あるが、この人の特徴は健在。会話が多く読みやすい。テーマが時代に合わせている。途中まで話の展開がよく … 続きを読む