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大沢在昌

風化水脈(大沢在昌)

感想本書を読むと新宿の街の生い立ちや地理的な成り立ちに詳しくなれます。ガイドブックをようです。知っている町の名前や通りの名前が出てくるたびに、街の詳細地図を片手にして読み進めたくなりました。残念ながらストーリーを追いかけているうちにそういう...
百田尚樹

百田尚樹の本

どの本をとっても読みやすくて面白かったり、納得の行くものばかり。百田さんは私と1つしか違わない方です。確か50歳過ぎてから本格的な作家活動をはじめられたんじゃなかったでしょうか。映像化された「永遠の0ゼロ」「海賊とよばれた男」や、「夢を売る...
有川浩

有川浩の本

有川浩の作品はどれもわかり易い言葉が選ばれていてとても読みやすいと思います。「海の底」「空の中」「塩の街」「図書館シリーズ」どれもいい。これまで読んだだけでも20冊を超えました。数冊ヒットを続けるだけでも大変だというのに立派です。これからも...
大沢在昌

氷の森(大沢在昌)

感想”「新宿鮫」へとつながる大沢ハードボイルドの原点”とのことを読み終えて知りました。人が多く死にます。主人公の緒方は麻薬取締官を退職して私立探偵をやっていますが、緒方も人を殺します。大沢小説では主人公はほとんど人殺しをしないイメージを持っ...
高嶋哲夫

ペトロバグ 禁断の石油生成菌(高嶋哲夫)

感想タイトルの”ペトロバグ”、聞き慣れない言葉ですがそれもそのはず。ペトロリアム(石油)とバクテリア(細菌)をくっつけた造語です。石炭を石油に変える大発明ですがメジャーとか中東の石油関係者の思惑が絡んで理想通りには事が運びません。さらにペト...
クラシックCD

モーツァルト レクイエム K-626 デイヴィス

曲目モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626 (ジェスマイヤー版)MOZART:REQUIEM K.626演奏者ヘレン・ドーナス(ソプラノ)イヴァン・ミントン(アルト)ライランド・デイヴィス(テノール)ゲルト・ニーンシュテット(バス)シ...
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