ちょい太で だいじょうぶ(鎌田實)



ちょい太でだいじょうぶ (集英社文庫)

[感想]

がんばらないでメタボリックシンドロームを克服する方法が書かれています。
P・P・K(ぴんぴんころり) 健康-長生き-ころり
いいですね。誰もが願っていることかな。健康生活を送るためのコツが書かれています。

 血管が若ければ、万病を防げる。

 内臓脂肪の遊離脂肪酸は、門脈という欠陥から肝臓に入る。そして肝臓のなかで、高脂血症の原因になる

 中世脂肪や糖尿病の原因になる血糖を作ってしまう。脂肪肝にもなる。内臓脂肪は、高血圧や高脂血症や高血糖にさせやすい。

 内臓脂肪は代謝が活発で分解や合成が盛んなので、たまりやすいしし、また減らしやすいという特徴がある。

ちょい太(BMIが25.0)でいいので、がんばらないダイエットをする。がんばらない筋トレとインターバル速歩をする。体重を毎日記録する。

以下、具体的にいろいろ取り組めることが記されています。

一読しただけでは、理解できなかったり、実践できない部分もあります。
折に触れ、この本に戻りながら、少しでも実践できれば、メタボリックも克服できる気がしてきました。(2012.10.26記)
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