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有川浩

クジラの彼(有川浩)

クジラの彼 (角川文庫)感想「空の中」と「海の底」の後日談として楽しいし、自衛官の特殊な環境で育む純粋な恋愛小説として楽しむのもいい。ほんとに純粋っぽいのがいいですね。「ROLL OUT」でC1輸送機のトイレの話題はとても興味深かった。コッ...
有川浩

フリーター、家を買う。(有川浩)

フリーター、家を買う。 (幻冬舎文庫)有川作品の中でも「わたしの心を打つ作品の上位にランクイン」です。有川さんは上手ですね。主人公の息子の誠治、娘の亜矢子、父の誠一、そして母の寿美子。登場人物の性格がはっきりしていてわかりやすい。ちょっと極...
有川浩

三匹のおっさんふたたび(有川浩)

三匹のおっさん ふたたび (新潮文庫)三匹のおっさんの続編。読みたいと思っていたのがブックオフで見つけたのでさっそく買い。期待に背きませんでした。今回は三匹のおっさんが活躍する場面はそれほどありません周囲の人達の話題で構成されています。全部...
有川浩

県庁おもてなし課(有川浩)

県庁おもてなし課 (角川文庫):クリックするとAmazon商品ページに移ります有川さんの郷土愛が目いっぱいに詰まった作品。この本自体が、とても立派な高知県の観光案内になっている。登場人物の掛水、吉門、多紀、清遠、そして佐和。皆人間的な魅力が...
有川浩

三匹のおっさん(有川浩)

有川さんは作品の分野が広い。今回読んだ「三匹のおっさん」は、還暦を過ぎた仲良し三人組。なにか世の中の役に立ちたいと、近所の問題解決に限定した自警団を結成する。そして次々に起きる問題とそれへの取り組み。物語としては面白くならないわけがない。読...
有川浩

海の底(有川浩)

海の底 (角川文庫)内容紹介感想有川さんの著作を続けて5冊読みました。[海の底」はその3冊目。前作「空の中」は空に浮かぶ巨大な楕円形の生物「白鯨」が奇想天外でしたが、今作で登場する生物は深海に住むエビが浅い海で大量に増殖しかつ巨大化したとい...
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