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n20著者

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有川浩

空の中(有川浩)

空の中 (角川文庫)有川さんの著作を続けて読んでます。楽しい。今回は「塩の街]に続く作品。高度2万メートルに浮かぶ、巨大な楕円形の生物が物語のメイン。[白鯨]と名付けられたその生物と人間との出会いから戦い、そして共存への模索とストーリーが展...
有川浩

塩の街(有川浩)

塩の街 (角川文庫)有川さんの著作を続けて読んでます。今回はデビュー作。タイトルから意表を突きます。四国の塩田の話かな?全然違いました。”塩が世界を埋め尽くす”とは言い得て妙で、人がどんどん塩の柱になってしまう。そのうち崩れて塩粒となって飛...
有川浩

別冊図書館戦争I II(有川浩)

別冊Iは、笠原郁と堂上篤がいきなり結婚していたその間を埋めてくれます。著者があとがきで何度もことわっているように、郁と篤のベタあまのストーリーです。本編を読んでいるので、微笑ましく気楽に読ませてもらいました。別冊IIは、その他の登場人物のエ...
有川浩

図書館革命(有川浩)

図書館革命 図書館戦争シリーズ (4) (角川文庫)今回のテーマは「表現の自由」「原発危機」の著者、当麻蔵人を良化委員会の追手から図書隊が匿う話がメインになる。「原発危機」は、テロリストが参考にしたのではないかというほど事件に似たストーリー...
有川浩

図書館危機(有川浩)

図書館危機 図書館戦争シリーズ (3) (角川文庫)郁と玄田の話の進み方がまるで少女漫画のよう、といっても私は一度も少女漫画を読んだことはないが・・・。なにかそんな乗りなんですね。私には関係ない、と思いながらも、除き趣味的な感じで、ひとの恋...
有川浩

図書館内乱(有川浩)

図書館内乱 図書館戦争シリーズ (2) (角川文庫)急に何も聞こえなくなることがあるということに、まず愕然とした。自分だったらどうするだろう。身につまされる。本編はこの朱の差別を扱う。最後までハッピーエンドというお話ではなく、ちょっと重い感...
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