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n2-n5著者

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三浦しをん

まほろ駅前多田便利軒(三浦しをん)

まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)読売新聞朝刊の新聞小説でこの作者を知りました。ずいぶん読みやすい文章で好感を持ちました。BOOK OFFで捜します。しをんだけ覚えていたので見つけられました。3冊買った中の第1冊目。読みやすいけど、半分ぐら...
三浦しをん

舟を編む(三浦しをん)

舟を編む (光文社文庫)辞書作りという地道で、しかも心底言葉にほれ込んだ人たちにしかなし得ない世界があることを知りました。こんなマニアックな世界があるなんて、言葉一つ一つに心血を注ぐ。読んでいくとなるほどこういう世界もあり得るなと納得させら...
三浦しをん

神去(かむさり)なあなあ日常(三浦しをん)

神去なあなあ日常 (徳間文庫)面白かった。最後の100ページは一気読み。オオヤマヅミさんのお祀りの日の山の中でのスリリングなシーンが息をつかせません。主人公の勇気が山仕事(林業)の辛い仕事を投げ出さないで、だんだん夢中になっていくのは、ちょ...
東野圭吾

「探偵ガリレオ」「予知夢」(東野圭吾)

探偵ガリレオ (文春文庫)東野圭吾に2冊挑戦しましたが、ストーリーがつながりにくくて、ちょっと私には合わないかな。でも、今一番売れている作家のひとり?のようなので、目を引く作品があれば、もう少しトライしてみます。:本の表紙の画像をクリックす...
新田次郎

芙蓉の人(新田次郎)

新装版 芙蓉の人 (文春文庫)新田次郎の山岳小説は、若いころにたくさん読みました。この「芙蓉の人」はそれからは漏れていたんですが、テレビドラマでずいぶん感激させられました。アマゾンから新館を購入。野中到の一途さはいかにも新田さんが扱うテーマ...
柴田錬三郎

もののふ(柴田錬三郎)

もののふ (新潮文庫)無名の人たちを掘り起こして、その人生を柴錬流に料理する。この作品では、気骨と心意気がテーマの作品が多いようだ。欲のためでなしに、自分の信じた道を進む。傍から見るとばかばかしく思われても構わない。そんな男たちの姿が描かれ...
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