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n2-n5著者

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横山秀夫

64ロクヨン(横山秀夫)

個人の家庭の問題(娘の誘拐、妻のサポート)、自身の仕事への不満(刑事職から広報官という事務職への異動、それも2度目)、解決しない誘拐事件に絡めた警察庁長官の視察への対応、そして、匿名問題への対応)などなど、延々と語り続けられます。結局上巻は...
山本幸久

凸凹(でこぼこ)デイズ(山本幸久)

凸凹デイズ (文春文庫 や 42-1)登場人物の大滝と黒川、醐宮(ごみや)はみな癖があって、生活していくために妥協するところはするけど、一本芯が通っている。そんな中で、凪海が成長していくドラマ。10年前の凪海がいないときの姿と交互に出てくる...
山本幸久

エイプリルフールズ(山本幸久)

(2-2)エイプリルフールズ (ポプラ文庫 日本文学)映画の脚本から小説化した作品ということで、映画はよくカットが切り替わるし、登場人物も多数なので、どこのお話をストーリにまとめるかとか、そのストーリーも小説だけ読んで納得のいくものに仕上げ...
山田悠介

その時までサヨナラ(山田悠介)

【文庫】 その時までサヨナラ (文芸社文庫)何を書いてもネタバレになりそうです。ネタがわりとありきたりのテーマで、途中で結末が予測できますね。(2013.11.22記):本の表紙の画像をクリックすると商品ページへ移りますネットショップへのリ...
山田悠介

リアル鬼ごっこ(山田悠介)

リアル鬼ごっこ (幻冬舎文庫)山田悠介の本ということで何気なく手に取り、読みだしたんですけど、設定がとんでもなくて、何が何だかわからないままに、まじめに?話が進んでいく。げーーむの世界をそのまま小説にしたような不思議な感覚で読み終わりました...
山田悠介

ブレーキ(山田悠介)

ブレーキ (角川ホラー文庫)まさしくノンストップ・サバイバル・ノヴェルと呼ぶにふさわしい5編です。「ビンゴ」は死刑囚候補者25人の中から死刑執行になる5人をビンゴで決めるという奇想天外な話。「サッカー」は作家の対戦相手の首を切り取るというル...
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