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n10-n19著者

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石田衣良

LAST(ラスト)(石田衣良)

LAST (ラスト) (講談社文庫)この本は、作者が『4TEEN』で直木賞を受賞後の第1作。作者が言うように、”がらっとイメージが変わって、ダーク&ビターで現実の重さをしっかりと描いたヘビー級のミステリー”です。「おれを押すな。こっちはもう...
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娼年(石田衣良)

娼年 (集英社文庫)ひと夏だけのコールボーイの物語。主人公のリョウは、女性にはもてるけど全然興味がない20歳。ボーイズクラブで、さまざまな女性の相手をし、ナンバーワンになっていく。リョウは、女性の欲望を知りたいと強く願う。その背景には、母親...
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東京DOLL(石田衣良)

東京DOLL (講談社文庫)ゲームのモデルを捜す、そのモデル次第でゲームの出来栄えが違う、この場合のゲームとは、ロールプレイングゲーム(RPG)のことだそうです。テレビゲームは昔何度もやりましたが、いずれも、初期段階で挫折、全然画面をクリア...
石田衣良

夜を守る(石田衣良)

夜を守る (文春文庫)石田衣良作品の中でも、池袋ウェストゲートパーク(IWG)シリーズが最も好きなものですが、この「夜を守る」は舞台をアメ横にしての青春モノです。この本も好きですね。ストーリー自体は、割と地味で、派手な立ち回りはほとんどあり...
石田衣良

逝年(石田衣良)

逝年 (集英社文庫)エイズに罹っても、心身ともにしっかりしていれば発症しない。こころが弱ったりすると発症してしまい、いったんすると直しようがない。そういう話を聞くとガンのような病気なんだなということを知りました。いつの世にか治療法が見つかる...
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カンタ(石田衣良)

カンタ (文春文庫)この人の作品は、少年が苦しみ活躍するものが読んでいて面白い。カンタもその一つ。主人公カンタは発達障害を持っているが、その内容が、数字にやたらと強く記憶力抜群、でも文系全然だめで長文読解ができない、人の心が全く読めないとい...
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