あさのあつこグラウンドの詩(あさのあつこ) グラウンドの詩透哉と瑞希のバッテリーのぞれぞれの心の葛藤は相変わらず続くが、相手のことを信じる心は深まっていく。今回はそれだけでは終わらず、良治の悩みに関わるはなしがかなりのウェイトを占める。何を悩んでいるのか?ひょっとしてこの街にいられな... 2018.05.21あさのあつこ
あさのあつこラスト・イニング(あさのあつこ) ラスト・イニング (角川文庫)「バッテリー」の最後が、余りにも思わせぶりというか、一体再試合の結果がどうなったんだろう? という読者の疑問の声で出された本だそうです。本文でも、その結果はすんなりわからなくなっていて、ちょっと複雑な構成です。... 2018.03.18あさのあつこ
あさのあつこNo.6(あさのあつこ) No.6 vol.1(あさの あつこ)NO.6♯1 (講談社文庫)あさのあつこといえば「バッテリー」それ以来、気になる作家です。「No.6」というわけのわからないタイトルの本をブックオフで手に取ったのも、その作家の名前に惹かれたから。シリー... 2018.03.18あさのあつこ
あさのあつこ福音の少年(あさのあつこ) 福音の少年 (角川文庫)やっと読み終わりました。印刷の文字がやたらと薄い。紙質がちょっと黄色っぽいのとで、読みずらかった。10年前の文庫本だからしょうがないか。内容は、いつものあさのさんのとおり。少年少女の心情を丹念に描いていきます。前半は... 2018.03.18あさのあつこ
あさのあつこバッテリー(あさのあつこ) バッテリー (角川文庫)バッテリー:「そうだ、本気になれよ。本気で向かってこい。―関係ないこと全部捨てて、おれの球だけを見ろよ」中学入学を目前に控えた春休み、岡山県境の地方都市、新田に引っ越してきた原田巧。天才ピッチャーとしての才能に絶大な... 2018.02.05あさのあつこ
あさのあつこグラウンドの空(あさのあつこ) 甲子園に魅せられ、地元の小さな中学校で野球を始めたキャッチャーの瑞希。だが先輩バッテリーの卒業とともにチームはピッチャーを失い、地区大会さえ危ぶまれる状況に。そんなある日、チームメイトの良治が「ピッチャー、見つけたぞ!」と飛び込んでくる。時... 2018.02.05あさのあつこ