山本幸久凸凹(でこぼこ)デイズ(山本幸久) 凸凹デイズ (文春文庫 や 42-1)登場人物の大滝と黒川、醐宮(ごみや)はみな癖があって、生活していくために妥協するところはするけど、一本芯が通っている。そんな中で、凪海が成長していくドラマ。10年前の凪海がいないときの姿と交互に出てくる... 2018.03.20山本幸久
山本幸久エイプリルフールズ(山本幸久) (2-2)エイプリルフールズ (ポプラ文庫 日本文学)映画の脚本から小説化した作品ということで、映画はよくカットが切り替わるし、登場人物も多数なので、どこのお話をストーリにまとめるかとか、そのストーリーも小説だけ読んで納得のいくものに仕上げ... 2018.03.20山本幸久
山本幸久渋谷に里帰り(山本幸久) 峰崎稔は、大学卒業後、食品会社に就職、営業マンとしての野心もなく10年が過ぎた。寿退社する先輩から引き継ぐことになったエリアは、子供時代を過ごした渋谷。そこは、親の事業失敗で転居して以来、遠ざけていた場所だ。だが、顧客から信頼される先輩の手... 2018.02.06山本幸久