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室積光

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ドスコイ警備保障(室積光)

感想絵になるというか映像が目に浮かんできて楽しめる作品だと思います。大相撲の力士が廃業したあとの就職先を確保するために警備保障会社を作り、社員が一眼となって運営していく姿を描きます。発想がユニークだけれども、あっても不思議ではありません。運...
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都立水商!(室積光)

感想室積光さんのデビュー作。映画・テレビの俳優を経て作家になったというだけに物語が目の前に浮かんでくるように描写されています。水商売のプロフェッショナルを養成するための東京都立の高校が舞台というありえない設定がユニークですけど、そのおかげで...
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埋蔵金発掘課長(室積光)

感想「史上最強の内閣」が真面目なテーマを扱いながらユーモア一杯で面白かったので、室積さんの作品に注目してます。「埋蔵金発掘」というテーマは変わってます。それも市役所の仕事として取り組むということ自体がありえない?ことです。市の財政を立て直す...
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史上最強の大臣(室積光)

感想作者の社会に対する主張を小説の形をとって最後まで飽きさせずに読ませてくれる。取り上げるテーマが社会で話題になっていて関心を集めたものなので、とても興味深く読ませてもらった。主張するところは同感できるところが多い。史上最強シリーズ?2冊目...
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史上最強の内閣(室積光)

史上最強の内閣 (小学館文庫)おもしろい、というか、今の日本の北朝鮮との関係を、一見コミカルに、実はかなり真面目に描写しています。核ミサイルと拉致、現状の膠着状態に「いい加減なんとかならないのか」と苛立つ向きには、爽快この上ない作品です。こ...
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