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赤川次郎

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東京零年(赤川次郎)

東京零年 (集英社文庫)久しぶりの赤川次郎作品。500頁あるが、この人の特徴は健在。会話が多く読みやすい。テーマが時代に合わせている。途中まで話の展開がよくわからないが中盤ころから、説明がされていきその後はどんどん話に引き込まれていく(これ...
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三毛猫ホームズの幽霊クラブ(赤川次郎)

ドイツを旅行する、片山刑事、妹の晴美、石津刑事と、お馴じみ三毛猫ホームズの一行。ある夜、古城ホテルに泊まったのだが、とんでもないことが次々と起こった。若い女性が乱暴されて、片山が犯人にされたり、子供が噴水で殺されかけたり…。やがて、一行の前...
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三毛猫ホームズのクリスマス(赤川次郎)

片山刑事は、大学時代の親友、久保の頼みで、全寮制の女子高寮に警備員の代打で泊まり込んだ。その寮で深夜、頭を割られて殺された久保の死体が発見された!しかも、久保の結婚相手が自殺をはかり、近所の旅館の女主人までも…!?てんやわんやのクリスマス―...
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三毛猫ホームズのびっくり箱(赤川次郎)

箱が人を殺したって…?なにせ密室の中で殺人が起こって、そこには死体と箱しかなかったというのだ。食べきれないほどのごちそうを期待して、パーティーに出かけた石津、片山両刑事の前に出されたのは、こんな難問だった。またまた怪事件発生!!毎度おなじみ...
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吸血鬼よ故郷を見よ‐新・吸血鬼はお年ごろ(赤川次郎)

神代エリカは、「正統な」吸血鬼の父を持つ女子大生。友人たちと行った年末の混み合うデパートで、突然起こった火事騒ぎに巻き込まれてしまう。どうやら、視線を向けるだけで火をつけられるという恐るべき超能力を持った女性のしわざらしいのだが…!?花の女...
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吸血鬼はお年ごろ(赤川次郎)

女子高生の神代エリカ。高校生活最後の夏、エリカの通う女子高のテニス部員たちが、合宿中に喉を噛み切られたような傷を残し、失血状態で惨殺された。吸血鬼の仕業だ、という騒ぎの中、エリカは事件の解明に立ち上がる。実はエリカは「正統な」吸血鬼の父クロ...
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