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n10-n19著者

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垣根涼介

ワイルド・ソウル(垣根涼介)

ワイルド・ソウル〈上〉 (新潮文庫)ワイルド・ソウル〈下〉 (新潮文庫)やっと読めました。最初文庫本の下巻だけを入手。そのあと、105円の上巻をちょっとしたタイミングで買い逃して以来2,3カ月。上巻を400円で買う覚悟でブックオフに行きそれ...
垣根涼介

南米取材放浪記 ラティーノ・ラティーノ(垣根涼介)

ラティーノ・ラティーノ!―南米取材放浪記 (幻冬舎文庫)”いい小説を書くためには、その小説の舞台となる場所に実感を持つ必要があるというのがぼくの持論だ。”で始まる、垣根涼介の南米取材放浪記。訪問した場所でのエピソードや印象が短いページでまと...
垣根涼介

ギャングスター・レッスン ヒートアイランドII(垣根涼介)

前作「ヒートアイランド」を読んだのがどうも3年前のようで、内容は全然覚えてません。本作だけの感想になりますが、主人公のアキはなんか頼りない若者に書かれている。それを桃井がOJTとしてフォローしていく。柿沢は詰めてく突き放しているようですが、...
垣根涼介

永遠のディーバ‐君たちに明日はない4(垣根涼介)

永遠のディーバ: 君たちに明日はない4 (新潮文庫)垣根さんの作品のなかでも”君たちに明日はない”シリーズはとてもよい。いろいろな業種を取り上げて、リストラをせざるを得ない経営側と、リストラをされる側それぞれの状況が具体的に設定されている。...
垣根涼介

真夏の島に咲く花は(垣根涼介)

真夏の島に咲く花は (中公文庫)文庫本とはいえ、ほぼ500ページの長編。垣根涼介ファンの私は、ブックオフで108円だと迷わず買います。著者の垣根さんは、本当に南米とか南洋の島が好きみたいですね。この本は、フィジーでの若者たちの交流と、社会の...
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