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はじめに:
タニタの活動量計を愛用しています。前回の記事”続けやすい早歩きの配分を考えてみる”で紹介したTANITAの活動量計をずっと使ってます。胸ポケットに入れて計測することが推奨されていますが、夏場は胸ポケットのない服装のため、腰のベルトにつけて利用しています。そのとき活動量計が目立つのがちょっと恥ずかしい。”いかにも運動してます”感がするんです。裏返しに付けて目立たなくしてます。今回は活動量を腰に付けるときのちょっとした工夫の紹介です。
活動量計
活動量計は軽くてコンパクトです。TANITA EZ-062が製品名です。
活動量計をどこかに挟んで固定するための付属品がついてます。活動量計は白いプラスチックで挟み込み、大きなクリップが付く構造です。
本来の使い方
この付属品を腰のベルトに取り付けた状態です。
私はこの取り付け方が気に入りませんでした。
目立っちゃうんです。いかにも運動してるぞって感じで。
そこでひと工夫
かんたんです。
活動量計を裏返してホルダーに固定するだけ。
横から見た様子です。
ベルトに取り付けた様子がこれです。モデルのお腹がみっともないですね。活動量計を着けて一生懸命に歩けば、このお腹が凹んでくるでしょうか。
どうですか。ちょっと見た目にはなんだか分からなくて目立たないでしょ。
ベルトをしてなくてもズボンに直接クリップを挟むこともできます。
活動量計のカウントしている数字を見たいときは、本体をクリップからスライドできるので、簡単に付け外しができます。便利です。これだと恥ずかしがらずに長く使えそうです。
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こちらの記事は、活動量計を使い出したときのものになります。記録を取り出してからの体重の変化などを評価します。