ため込んでおくだけだったCDがこの頃復権しつつあります。
作業机のすぐ左脇にCDプレイヤーを置いたのがきっかえ。主な目的は、英語の練習用です。でもプレイヤーのベースをしっかりさせると意外にいい音が聞こえるようになりました。
媒体の方は、CDの回転式ラックが2台重ねてCDプレイヤーの脇に置いてあるので、パソコンの作業机から手を伸ばせばCDを取り出したりしまったりができます。このラックは1台がCDを80枚ほど収容できるので、2台で160枚ほどを利用できます。
便利な環境が出来てはいるんですが、手持ちのCDから適当に放り込んだだけなので、まったく聞かないCDも多数という状況でした。
他の場所にも200枚ぐらい保存してありますが、少し離れていた李、取り出しにくいところにしまってあります。
聞きもしないCDをいつまでも保存しておくだけなのは不経済。
半日ほどかかりましたが、もう聞かないだろうというCDを30枚ほど選別できたのと、割と聞くだろうというCDを近くに置く整理ができました。
以下、その作業の様子です。
まずは、全てのCDを保存容器ごと1か所に集めます。
保存容器ごとに見ていきます。
ミニ戸棚
回転式CDラック
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よくあるCD/DVD保管箱
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どの保管容器にも、乱雑にCDが並んでます。
CDをいったん全部取り出しました。
途方にくれます。いったいどのように整理していけばいいんだろう?
こうしました。ジャンル別に分ける。
クラシックと、ポピュラー、
クラシックは交響曲系と、金管、木管、指揮者など
ポピュラーは男性、女性とか
そんな感じで、1個1個順番に、大きなヤマを作っていきます。
途中で、もう聞かないと思ったCDはその山を作ります。
やり始めると、意外と作業がはかどりました。
結局以下のような分類で整理がつきました。
くrシック系
- 名曲集 14 (1)
- いろいろ 17
- 小澤征爾 14
- ヨーヨーマ 10 (3)
- チャイコフスキー 7 (1)
- オルガン曲 3
- 弦楽曲 10
- ベートーベン 3 (2)
- ショスタコーヴィッチ 5
- ブルックナー 3
- ブラームス 3 (1)
- ピアノ曲 9 (1)
- バロック 8
- 金管曲 3
ポピュラー系
- ZARD 12 (5)
- サラブライトマン 10 (1)
- ジャズ 4
- 男性歌手 16 (1)
- 女性歌手 33 (1)
- 外国女性歌手 15
- サウンドトラック 21 (1)
- イージーリスニング 7
- 韓流 14 (2)
- いろいろ 15
かっこ内の数字は内数で、2枚組やケースが大きいものです。
CDのケースはいろいろ大きさがまちまちで、回転式ラックに収まらないものがあります。
他に、もう聞かないだろうというのが、30枚余りでした。
自分がよく聞くだろうという順番に、保管容器に納めていきます。
たとえば小澤征爾は回転式ラックにとか。
整理して保管容器に収まった様子です。
この記事の原稿は、小澤征爾のモーツアルトを聞きながら書いてました。
今ちょうど、演奏が終わったところです。
ちょっぴり快適な気分を味わってます!