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CDプレーヤーをCD6006に替えました

はじめに:

CDプレーヤーをCD6006に買い替えた紹介記事です。

CDプレーヤーを買い替えました

使っていたCDプレイヤーのディスク・ドライブが動かなくなったのでMarantzのCD6006に買い替えました。BOSEのPL1410やPL1510のディスクドライブも早々と動かなくなったし、どうも光学系のメカは私との相性が良くないみたいです。

マランツ CD6006 CDプレーヤー

予算は3万円から4万円台。選択肢は限られます。高級オーディオ用は10万円台のものばかりで手が出ません。デジタルオーディオ対応のものは必要ないので候補から外します。
そうするとほぼCD6006に絞られました。

カタログに書いてある説明にアナログ回路に重きをおいてあるのが気に入りました。
一番のポイントは電源コードが着脱可能なこと。製品の重量も6,5kgあって電源系統を重視していることが読み取れます。
店頭に何度か足を運び試聴します。デザインも左右に丸みを持たせていて悪くないと思いました。

私のオーディオシステムはアンプがBOSE PLS1410

CDプレーヤー部が使えなくなった以外は何も問題ありません。

BOSEのPLS1410アンプ

スピーカーが BOSE 121 でオリジナルの組み合わせです。この構成にFostex FT207D(6角形の前面グリル)ツイーターを加えてます。

BOSE121スピーカーにツイーターを追加
BOSE121スピーカーにツイーターを追加(左側)

BOSE121スピーカーはおとなしめの音ですが、ツイータ-と組み合わせることで高音から低音まで全体にスッキリとした音が聴こえます。

CD6006に変えてからCDを結構聞きました。

オーディオシステム全景

期待通りにいろいろな音がくっきりと聞こえて満足しています。

関連記事

BOSEのPL1410アンプで音楽を楽しむ記事です。

“TRK3488とPLS1410の療法を楽しむ”へのリンクです

CD6006プレーヤーは音は良いのですが、利用するCDによっては音飛びに悩まされることになりました。その対処の記録です。

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