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はじめに
首都高横浜北線の馬場インターチェンジが自宅近くにできたことを記念して、車からみえる道路の風景をデジカメで記録します。1回目は横浜北線から横浜北西線へ走ります。
横浜北線が開通しその後馬場出入口が利用開始となり、現場の模様は”首都高横浜北線の馬場出入口開通時のようす”で紹介しました。せっかく自宅のごく近くにできた高速道路の出入口(インターチェンジ)です。馬場入口から入って横浜北線を利用してみます。
最初の動画で内路交差点側から馬場入口に入って横浜北線の新横浜・東名高速道路への本線と合流するまでの様子をお見せします。
本編では首都高速横浜北線の馬場入口を起点にして、横浜北線や横浜北西線を走り、一般道の国道246号線を通って町田まで行き、帰りは東名高速から横浜北西線を通る車窓からの景色を紹介してます。
車窓風景の撮影にチャレンジ
首都高速横浜北線の馬場出入口ができて内路交差点側入口が10月21日に開通したことで、自宅から首都高へのアクセスがとても楽になりました。馬場出入口の周辺は普段から散歩がてらによく歩き廻り撮影をしてきましたが、見ているだけではなんとももったいない。自分で車を運転して新しい道路を走ってみたいと思います。せっかくの機会なので車窓から見える景色の動画撮影にもチャレンジしました。
走ったルート
自宅から町田市が目的地です。一般道から馬場インターに入り、横浜北線、横浜北西線、東名高速のルートを予定してましたが、行きは渋滞のため青葉インターで高速を出て、一般道(国道246号線)で町田市へ向かいました。戻りは予定通りのルートを戻りました。
大田神奈川線を走る
ドライブレコーダーは車に着けてません。いつも使っているデジカメで撮影します。ホルダーを購入してカメラをフロントガラスの手前に固定しました。まずはじめに、馬場出入口が接続する大田神奈川線を10月21日に通ったときに見えた景色の動画を掲載します。
横浜北線と横浜北西線を走る
首都高は10月31日に走りました。この日は土曜日で天気が良かったこともあってか、高速道路は東名の海老名の辺りからずっと渋滞している状況です。目的地は厚木の某所です。馬場入口から高速に乗り首都高横浜北線と横浜北西線を経由して、横浜青葉JCTで東名高速道路にはいり海老名JCTで外環道に乗って厚木まで行く予定でした。
やはり横浜青葉インターの手前で大渋滞にはまります。あきらめて国道246号線に出て一般道で厚木に向かいましたが、こちらも所々で渋滞。目的地まであと数kmを残して引き返しました。掲載した動画は行きの経路で馬場入口から横浜北線と横浜北西線を通ったときに見えた景色です。
東名高速と横浜北西線で戻る
鵜野森交差点から5,6km行ったところのコンビニで昼食を摂ってから引き返しました。
上りの東名高速道路は、行くときに反対車線が空いているのがわかっていました。国道16号線と保土ヶ谷バイパスの横浜町田ICで東名高速に乗り、横浜青葉JCTで横浜北西線に入って、横浜北線を経由して馬場出口で出て自宅に戻りました。
掲載した動画は横浜町田ICから横浜北西線の終わりまでに見えた景色です。行きと違って帰りはスイスイで1時間もかかりませんでした。
使っているデジカメは動画の連続撮影可能時間が29分59秒まででした。横浜北線の手前で撮影が終了したのに気づかなくて後半の横浜北線の区間は撮影できませんでした。あと10分ほどだったのに残念。あとでデジカメの説明書で調べると29分59秒までと明記してありました。
横浜北線と横浜北西線を走った感想
横浜北線を走るのは3度め。横浜北西線は初めての走行でした。
どちらもほとんどが長いトンネル区間です。横浜北線のほうが陸上部分も含めカーブや高低差が多い感じでしょうか。時速80km程度でゆっくり走るのがストレスを感じなくていいです。
それでも帰りは10分程度で走り抜けられました。これまで一般道で246号の青葉近辺まで行くのでさえ1時間以上かかったのに比べれば、さすがに高速道路の恩恵を感じました。渋滞しなければですけどね。
横浜北線を走る車窓風景の動画
次に紹介するのは、馬場出入口から横浜北線、第三京浜、横浜新道を走った車窓風景の記事です。横浜市鶴見区の自宅から西の寒川町へ向かう途中の原宿あたりまでの景色です。