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はじめに:
前回紹介したパソコンのキーボード置き台の改良版の紹介です。置き台をしばらく使って気付いた点を改良することで、置き台が一層使いやすくなりました。改良したのは奥行きを長くしたことと、しっかりした足を取り付けてガタツキをなくしたことです。さらに置き台の右側のスペースに着目してメモ用紙記入台を取り付けました。
置台のキーボードの上に置いた資料を見ながらキーボードを操作できます。必要なときには右においたメモ用紙でメモを取ります。この一連の動作が猫背にならずに楽な姿勢でスムーズにできる、そのための環境が整いました。
改良した置き台のようす
改良したキーボード置き台の様子です。奥行きを8cm伸ばしました。現状の置き台と同じ厚さのスチロール板を利用して、つなぎ目が平坦になるように工夫して貼り付けています。写真で見ると、つなぎ目は白のビニールテープが貼り付けてあって、ほとんど気にならない程度の平坦さを確保できています。
置き台を裏返したようすです。置き台を固定するための足を2箇所取り付けました。黒い線で見える部分です。
置き台の裏側を横から見たようすです。直角三角形に切り取ったスチロール板で作りました。寸法は。実際に置き台を置いた状態で開いているスペースの高さなどを実測して求めました。
スチロール板は両面テープで3枚を張り合わせて厚みを出して強度を確保します。長さが不揃いなのは、大きなスチロール板から延長用の板を切り出したあとの端材を有効活用したからで、特に意味はありません。
黒い部分は、置き台を置いたときにできる僅かな隙間(すきま)を埋めてガタツキをなくすためものです。襖などの隙間を埋めるためのゴムテープの流用です。両面テープでスチロール板にも張り付きました。下の写真は足の部分を横から見たようすです。
置き台を8cm延長する方法は以下の通り。
大きなスチロール板から幅30cm、長さ32cmの板を切り出します。長さ方向の端から8cmのところでカッターナイフで切込みを入れて折り返します。折り返した部分を両面デープで貼り付けてから、置き台に元々張り出していたスチロール板部分に置き台本体に両面テープで貼り付けていきます。表側で8cmの折り返し部分と元々の置き台の端の部分がちょうど向き合うように張り合わせるのがコツ。合わせ目が浮き上がったりしないように、白のビニールテープで固定して、本体の延長作業は終了です。
キーボード置き台にキーボードを置く
置き台にキーボードを置いてみます。
キーボードの下にある焦げ茶色の物体は、菜箸を2本交互に並べて貼り付けたものです。キーボードが手の指の高さに来るようにしました。
延長した部分を含めて、キーボード上部にできたスペースにはA4の紙が置けます。
置き台の右側のスペースの活用
斜めに傾けたキーボード置き台を置くようになってから、置台の右側のスペースの使いづらさが気になるようになりました。
スペースは上下2段構造です。下段にマウスマッドを置いてマウスの操作をします。上段は20cm四方ぐらいの平らなスペースが有り、小物を置いてました。小さなメモ用紙を置いて、メモ書きするときにもこのスペースを利用するのですが、少し高いところにあるので、なにかしようとするたびに、いちいち手を持ち上げて伸ばす必要があります。不便を感じてました。
新しい課題を思いつきました。
右側のスペースで、少し手前でメモ書きできるようにできないか?
課題さえ見つかれば、対策を考えるのは比較的簡単です。
- 上段のスペースを手前に伸ばせないか?
- 下段ではマウス操作するだけ
- 上下の段の間隔は7cmぐらいあって、ある程度は上のほうにふたをしても問題なさそう
- どれぐらいまでなら、上を伸ばすのが許容されるか?
実際に、上段に仮の板を置いて前後に動かして、どれくらいまでだったら、違和感を感じないでマウス操作できるか確かめてみました。
その結果、10cmぐらいならオッケーであることがわかりました。これ以上伸ばすと、マウスに手をかける際に上の板に指がぶつかる恐れがあります。
というわけで、10cm手前に上の段を延ばすことに決定。
ミニメモボードの取り付け
あとは適当な端板探しです。幅20cm長さ40cmであれば理想的。で、そういう理想的な板がありました。厚さが1cmあって、少し厚すぎますが贅沢は言ってられません。
手前の下方向に圧力を加える使い方しかしませんから、板の固定方法は2箇所のネジ止めのみで充分です。固定位置は板の奥で、ネジ止め作業のときにディスプレイが邪魔にならないギリギリの場所にします。
作業は簡単ですが、失敗しないように最低限の寸法チェックと設計はしました。
- 板にあらかじめ2箇所、直径4mmの穴あけを済ませます
- 10cmの線を目安にして板を10cm手前に飛び出す位置に固定します。
- 予め開けておいた穴にキリを突き刺して印をつけ、木ねじをねじこみます。
これで、今回の改良作業は終了です。
想定通りにマウス操作も行えます。
これまで以上に姿勢に気をつけて生活するように心がけていきたいと思います。

