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音の変化を聴き取るための例文徹底リスニング練習


音が変化して発せられる英語を聴き取れるようにするリスニング練習を始めています。
今回の練習は量が多くて大変です。教材の文例数が全部で1500以上と多いのです。

英語の耳になる50のルール表紙

文例をひとつずつ習得していけるような練習法を工夫して、これまでに500以上の文例を練習し、50のルールのうちの18のルール、全体の三分の一を終えることができました。

効率的で成果の上がる練習法

基本的な練習法

文例を一つずつしっかりと習得します。
そのために次のような練習を繰り返します。

  • 文例(英文)を繰り返し聴く(聴き流し)
  • 聴きながら文例(英文)をノートに書き取る。
  • 文例の意味(日本文)をテキストからノートに書き写す。
  • 書き取った文例(英文)を読み上げる。
  • 暗証できるようになるまで文例の読み上げを繰り返す。
    読み上げは文例の音声が繰り返される間の空白で行い、
    慣れるのにあわせて音声と同時に行う。

練習の狙いは、漫然と文例を聞き流すのでなしに、身体をなるべく多く使って英文を染み込ませることです。この練習法で一つ一つの英文をしっかり身につければ、英文の聴き流しも効果があります。

文例の難易度への対処法

文例ごとに文章の長短や聴き取れない部分の有無により難易度に違いがあります。
易しい文例の場合
すぐに書き取れる文例は暗証できるまでの回数や時間は短くてすみます。
やさしい文例の練習はさっさと済ませて次の文例の練習に進みます。
難しい文例の場合
なかなか聴き取れなかったりテキストを見ても聴き取れない文例が多いです。
その場合は、書き取った文例の頭にバツ印を付けます。

文例の書き取り

バツ印がついた文例が自分の不得意だとひと目で分かります。
あまり一つの文例にこだわっても時間がかかるばかりなので、20回も読み上げたら、一旦区切りをつけて次の文例の練習に進みます。
たいていの文例は、そこまでやらなくてもスラスラと読めるようにはなります。

難しい文例の練習に集中することが大切

初めて聴く単語が含まれていて聴き取れない文例は、何度か聴き取りを繰り返せば習得できます。
バツ印が付く文例で多いのが、音声が大きく変化したフレーズが含まれる場合です。
何度聴き返してもやはり聴き取れなかったり読み上げができないことが多いですね。
テキストに記してあるカタカナの読み方を意識して読み上げたり聴き取りに集中します。
それで、なんとか聴き取れた気分にはなれます。
時間と気力を集中して難しい文例に取り組むことが大切です。

練習に必要な道具を用意する

練習がうまく進まなかった頃

練習を始めた頃は普通のCDプレイヤーを使っていました。
収録曲の頭出し(選曲)ができる普通のプレイヤーです。

従来のCDプレイヤー

これだと教材のCDでは1ユニットごとしか頭出しができません。
通常の音楽CDであれば1曲(1ユニット)を細かく区切る必要はないので、それで問題はありません

英語学習用のCDの場合は、1ユニットには20個から50個のたくさんの文例が収録されています。

文例

普通のCDプレイヤーだと、ユニット内の一つの文例を練習したくても、その前にあるほかの文例も聴かなくてはなりません。習得した文例は聴き流すにしても、聞き取りにくい文例に来たときに集中力が途切れていて聞き逃してしまいます。
始めの2ユニットを練習するだけでやたらと時間がかかってしまい、嫌になってしまいました。

この中の一つの文例を集中してヒアリング練習したいわけですが、かんたんにはできません。
巻き戻しボタンを長押ししてカンで戻すことでできなくはありませんが、効率的な練習法とはまったく言えませんね。

英語学習の場合は文例を一つ一つ区切って、一つの文例を繰り返し再生できるCDプレイヤーが便利で効率的です。

道具を探す

練習をやりやすくする道具を探しました。
選択肢はCDプレイヤーかMP3プレイヤーです。
調べてみると、語学専用機があります。語学練習機能付きというのがあります。
レビューもなるべく読みました。
それで選んだのが、ソニーのZS-E80です。

ZS-E80CDプレイヤー

選んだポイント(機能)が

  • 区間再生機能(A-Bリピート)
    ユニット内の好きな区間の頭(A)と終わり(B)が自由に設定できて繰返し再生できます。
  • 3秒戻し
    今再生しているところから3秒前に戻って再生ができます。
  • 10秒送り
    今再生しているところから10秒先送りして再生ができます。

3秒戻しと10秒送りはA-Bリピートの頭を見つけるのに使えて便利です。
それぞれの機能が本体とリモコンの専用ボタンで使えます。

ZS-E80リモコン付き

もう一つ役に立つのが、再生速度を遅くしたり速くできる機能です。
発音が聴き取れないで困る時は、一番遅い速度で再生してじっくりと聴けるのが便利です。
音質があまり変わらないで速度だけが変わるのがちょっと不思議ですが聞き取りやすくてよいです。

実は買って使ってみるまでは、これらの機能がどれだけ便利なものかは半信半疑でした。
実際に使ってみると、ボタン操作の反応が速くて練習がとてもはかどりました。

わたしは自宅で英語の練習をすることがほとんどで、MP3プレイヤーのような小型機が必須ではありません。自宅用であれば、操作する上でのレジューム機能がほしいとか、リモコンの一時停止ボタンの配置A-Bリピートボタンの近くに置いてくれれば押し間違いが減らせるのにとか、多少の不満が改善すればまた買い直しても良いかな、コストパフォーマンスでわたしの希望にあったプレイヤーです。

ちなみに他にも2台CDプレイヤーを買いました。

Logitec CDプレイヤー LCP-PAP01LWH

Logitec LCP-PAP01LWHCDプレイヤー

Victure M6X MP3プレイヤー

Victure M6X MP3プレイヤー

出先や移動中に聴き流すのに使います。

これまでの練習を通して感じること

練習をやってみて強く感じるのは、英語の音の変化はこういうものだと割り切って慣れるしかないということです。
音の変化を感じられるまで身体(みみ)に染み込ませるしかないということです。

割り切ってカタカタ発音を繰り返しているうちに不思議と子音がはっきりと聴こえてきたりすることもあります。英語というのは本当にはっきりはっきりと発音する言語ですね。そういうことを改めて実感しだしました。

最初は音声変化の種類が多すぎてとても覚えきれないのではないかと不安になりましたが、傾向があるようです。
そんなに多くはないような気もしてきました。この教材の練習を一通り終えたら、体系的に振り返ってみたいなとも思います。

いまはまだ全体の三分の一です。まだまだ練習は続きます。