本田路津子1974


感想

持っていたEPレコードを聴いてみた中で、”耳をすましてごらん”を聴いて本田路津子さんの歌声に惹かれました。NHKの朝の連続ドラマの主題歌で放送されていた当時の聞き覚えがあります。改めて聴いてみると丸くてはかなくて優しい高音というか安らぎを感じさせる歌声です。CDをネットで探してみても見つかりません。10月のCDショップ閉店の知らせでお店を訪ねましたが、最初に探したのが彼女のレコードでした。数枚あったものから2枚を選択しましたがこれはその1枚です。”白い花”を始めとして高音のビブラートというんですか、独特ですね。”耳をすましてごらん”、”一人の手”、”秋でもないのに”は購入した2枚のLPそれぞれに収録されていてさすがに名曲です(2020/12/02)

曲目

SIDE1

  1. 白い花
  2. めぐりあうためには
  3. 耳をすましてごらん
  4. ひだまりのうた
  5. 一人の手
  6. 春夏秋冬

SIDE2

  1. 雨が空から降れば
  2. 私の小さな人生
  3. 風が運ぶもの
  4. この空の下で
  5. 空と話そう
  6. 秋でもないのに

演奏者

  • 本田路津子
  • Honda Rutsuko

パッケージ

LP

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