読んだ本の紹介記事を書き終えました


読んだだけで感想をメモしなかった本が、まだ200冊以上残ってました。

前のサイトでは、アマゾンのウィジェットサービスを使って紹介できるようにしてましたが、そのサービスが終了してからは使えません。
作品のタイトルと著者名のリストだけが手元に残っていました。

”読み終わった本がわかるようにしておく”というこのサイトの目的に向けて、力仕事で記事を作ってしまいました。

”本紹介”カテゴリで、記事タイトルが「紹介(著者名)」です。
著者あたりの作品数が5つ以下の作品は、「紹介(複数著者)」にまとめて収容。

これで当サイトの作品収容数は以下のようになりました(2018年4月2日現在)

感想付きの作品数:190
紹介のみの作品数:289
合計;479

上下巻やシリーズ本を1冊にカウントしたり、カウントしなかったりとまちまちです。本の冊数だともっと多くなりますね。

まとめ作業を終わっての感想

作業は大変でした。1冊ずつアマゾンで検索して、画像と内容紹介文を貼り付けるので、目がショボショボになります。休み休みの作業でした。

やってみてよかったです。昔読んだ本のタイトルをみて懐かしくなったり、また読み直したくなる本もいくつかありました。

古い本は絶版になっているものがありますし、売れている作品は出版社を変えて再出版されたり新装本になっていたり、なかなか出版の世界は厳しい。

私の好きな著者の作品数を再確認しました。(著者名敬称略)

赤川次郎:10
浅田次郎:39
あさのあつこ:6
池井戸潤:21
石田衣良:16
大沢在昌:48
奥田英朗:21
海堂尊: 17
垣根涼介:16
今野敏: 59
重松清: 36
高嶋哲夫: 7
高任和夫: 8
高野和明: 6
萩原浩:  6
百田尚樹: 4
福井晴敏:11

赤川さん、石田さん、新田さん、萩原さんなど、読んだのにメモしてなくて記録できない本が他にもいっぱいあります。40代から60代のなかで空白の時期があったかな。もっとしっかり記録しておけばよかった。残念です。

結局、手にとって面白そうな本は、重複を厭わずに購入することになりそうです^^:

全体を眺めてみて思うこと、
作品を世に出して10冊以上ヒットされるというのは大変な事業ですね。
ファン心理としては、早く次の作品を読みたくなるものですが、大事に読まなくてはなりません。
(2018.04.03)