プリアンプを使ってパワーアンプの入力レベルを調節する

TRK3488

真空管プリアンプが2台あったので有効活用を考えました。
プリアンプをレコードプレーヤー用とCDプレーヤー用のそれぞれに使います。

以前の構成と使いにくかった点

レコードプレーヤーとCDプレーヤーを直接TRK3488アンプに接続していました。
レコードとCDはアンプの入力スイッチで切り替えます。
その都度、音量レベルをボリュームで調整する手間がありました。
CDの音量がやたらと大きく、レコードの音量が小さかったからです。

少し前の構成と残った問題点

レコードを聴くときに低音が不足していたのでプリアンプを購入しました。
低音の補強では満足がいきましたが、レコードを再生するときの音量不足の解消にはなりませんでした。

このときに買った2台のプリアンプです。

  • FX-AUDIO] TUBE-03J+
  • TUBE-03J+には付属の6K4真空管の他に6J1真空管を購入しました。
    さらにOPA627AUオペアンプを購入して差し替えてます。

  • AIYIMA TUBE-A3

現在のシステム構成

  • レコードプレーヤー:Audio Technica AT-PL300
  • CDプレーヤー:marantz CD-6006
  • プリアンプ:FX-AUDIO] TUBE-03J+
  • プリアンプ:AIYIMA TUBE-A3
  • パワーアンプ;TRK-3488 パワー真空管KT-88
  • スピーカー:Fostex BK16バックロード筐体に取り付け

レコードを聴くとき

  • レコードプレーヤー:Audio Technica AT-PL300
  • プリアンプ:AIYIMA TUBE-A3
  • パワーアンプ;TRK-3488 パワー真空管KT-88
  • スピーカー:Fostex FE166NVをBK16バックロード筐体に取り付け

CDを聴くとき

  • CDプレーヤー:marantz CD-6006
  • プリアンプ:FX-AUDIO TUBE-03J+
  • パワーアンプ;TRK-3488 パワー真空管KT-88
  • スピーカー:Foxtex FE166NVをFostex BK16バックロード筐体に取り付け

構成の違いと便利なこと

構成の違いはプリアンプが違うだけです。
CDとレコードを切り替えるときにボリュームを調整し直さなくてよいのが便利です。
本当に便利なのは、それぞれのプリアンプで音質や音量が設定できることですね。
CDはプリアンプ側で出力レベルを落とすことで、スピーカーがやかましく鳴り響かない適度な音量で良い音を楽しめます。
レコードはプリアンプ側で出力レベルを上げることで、再生した音量の物足りなさが補えます。

プリアンプの比較

TUBE-03J+は部品を追加して交換したこともあり、さすがに良い音で聴こえるような気がします。真空管は6J1よりも6K4のほうが音源によっていい感じで聴こえたりします。

TUBE-A3は、電源アダプターも付属して価格も安いし、しっかりと聴こえます。
安かろう悪かろうではありませんでした。

繊細な音を追求したいのでしたらTube-03j+でしょうけど。
コスト面ではTube-A3が勝ります。

聴こえ方は音源の種類、再生音量の違いや、そのときの気分で違います。
不思議なもので、聴き慣れてもきます。

どちらがよいとか悪いとかは一概には言えないですね。

まとめ

つい余分に買ってしまったプリアンプ2台でしたが、有効活用が出来たと思ってます。
レコードCDともに、音量を絞ってもそれなりに鳴らしても好みの音に設定できます。
あまり費用をかけないで、自分なりのオーディオライフを楽しみます!